障害者施設の実習を終えてやるべき事!お礼状マナー&日誌の感想文例

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障害者施設の実習を終えて 社会福祉士の実習について
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初めまして!ふくぴーです!

このブログにお越し頂きありがとうございます!

障害者施設での実習、本当にお疲れ様でした!

無事に実習を終えて一安心(あるいは最終日が近くてドキドキ)しているところかと思いますが、実は社会福祉士の実習は「終わってからやること」もたくさんあります。

「お礼状や菓子折りはどうすればいい?」
「実習日誌の総括(感想欄)やレポートには何を書けばいい?」

そんな疑問や不安を抱えていませんか?

この記事では、生活介護事業所での実習を終え、現在は知的障害者更生施設で生活支援員として働く私が、障害者施設の実習を終えて「まずやるべきこと」と、日誌や感想に使える「学んだこと・課題の振り返り方」をまとめて解説します。

これを読めば、実習後のタスクをスムーズに終わらせて、次のステップ(国家試験や学校の課題)へ気持ちよく進むことができますよ!

この記事はこんな方におすすめです!

・障害者施設での実習最終日が近い!
・実習を終えた人の感想を知りたい!

この記事の根拠となる経験を記事にまとめています
ふくぴー
ふくぴー

【この記事の著者(専門家)について】

保有資格:国家資格 社会福祉士 / 相談支援専門員 / 2級FP技能士(1級取得へ挑戦中)

専門分野と経歴(実務経験9年以上):
 ・現在:障害者支援施設の生活支援員(2020年〜現在)
 ・前職:高齢者福祉施設(ショートステイ3年 / 福祉用具専門相談員1年)

運営者からのメッセージ:福祉の現場経験とファイナンシャルプランナー(FP)の知見を活かし、福祉職の働き方やキャリアアップに役立つ正確な情報を発信しています。

>> 著者の詳しいプロフィール・活動実績はこちら

>>【福祉職のお金相談所】給料事情・おすすめの副業解説ブログはこちら

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実習最終日にどんなことをするか?

もうすぐ実習最終日が近いている・・・どんな風に過ごすのかなぁ

と気になる方がいらっしゃるかもしれません。

下の記事では、

「実習最終日に何をやったのか」を解説させて頂きました!

社会福祉士の実習の最終日はこんな風に過ごしました!

実習を終えたらをやること

確認項目マナーの結論対応の期限・ポイント
① お礼状原則、手書き(縦書き)がおすすめ実習終了後、
遅くとも1週間以内(できれば3日以内)に投函
② 封筒白の和封筒(長形4号など)を使用茶封筒はビジネス用なのでお礼状には不適切。
手渡しではなく郵送が基本
③ 菓子折り基本的には不要(お礼状で十分)施設ルールで辞退される場合あり。
持参時は「個包装・日持ち」が鉄則
④ 日誌・総括「学んだこと・自己省察・課題」を盛る学校の提出期限を厳守。
自己の振り返りを客観的に書くのがコツ

続いて、

実習を終えたらやることについて

ついてです!

実習を終えて一安心したいところですが、

もうひと踏ん張りです!

① お礼状を送る(期限は1週間以内)

何をするかと言いますと、

実習でお世話になった方に向けて

お礼状を送りましょう!

お礼状は手書き?

お礼状は手書き?パソコン?

どちらがいいのか悩みますよね

私は、「手書き」がおすすめです!

その理由について下の記事で解説させて頂きました!

お礼状はどんな封筒に入れる?

どんな封筒に入れたらいいんだろう?

悩みますよね

どんな封筒に入れたらいいんだろう?悩みますよね。

結論から言うと、白の和封筒(長形4号など)を使うのが正式なマナーです。

詳しい選び方は下の記事で解説しました!

② 菓子折り(お礼の品)の準備

実習最終日が近づいてくると、「お世話になった職員の方々に菓子折りを持っていった方がいいのかな?」と悩みますよね。

そもそも菓子折りって持っていっていいの?

結論から言うと、「基本的には不要(お礼状だけで十分)」です。

施設によっては「実習生からの贈り物は受け取らない」というルールを設けているところもあります。

もしどうしても感謝を伝えたい場合は、事前に学校のルールを確認した上で、個包装で分け合える日持ちのするお菓子(クッキーやせんべいなど)を選び、受け取ってもらえるか確認しましょう。

障害者施設の実習を終えて「日誌や感想」に書くべき3つの要素

実習が終わったら、学校に提出する「実習日誌の総括」や「レポート」をまとめる必要がありますよね。障害者施設での実習を振り返り、評価される感想を書くためには、以下の3つの要素を順番に盛り込むのがコツです。

  1. 障害者支援の現場で初めて「知ったこと・学んだこと」(客観的な事実)
  2. 実習中の自分の行動に対する「気づき・自己省察」(自分を客観視する)
  3. 実習で見つかった「今後の課題」と社会福祉士としての抱負

これらを組み合わせるだけで、説得力のある「実習を終えての感想」が完成します。

【そのまま使える】実習日誌・レポートの感想文例

私の生活介護事業所での実習経験をベースにした、日誌の総括やレポートにそのまま使える文例(テンプレート)を用意しました。自分の経験に合わせてアレンジして使ってみてください。

📝 文例(生活介護事業所・障害者施設向け)

本実習を終えて、私は障害者支援の現場における個別支援と、利用者の自己決定を支える関わりの重要性を深く学びました。

実習当初は、障害特性への理解が浅く、利用者の方々とどのようにコミュニケーションをとれば良いか戸惑う場面が多くありました。しかし、毎日の実習日誌を通じて自身の関わりを客観的に振り返る中で、ただマニュアル通りに質問するのではなく、日々の何気ない雑談や信頼関係の構築がいかに大切であるかに気づかされました。

今回の実習を通じて、私には「相手のペースに合わせた会話力や雑談力」がまだ不足しているという課題が見つかりました。今後は、社会福祉士の倫理綱領に掲げられている価値観をさらに学び、利用者の尊厳を守り、意思決定を寄り添って支えられる専門職を目指して、今後の学習と国家試験対策に励みたいと思います。

💡 この文例を自分流にカスタマイズするコツ

文例をそのまま使うのではなく、以下の3つのパーツをご自身の体験に書き換えるだけで、オリジナルの完璧な感想文になります。

  • 【1段落目:学んだこと】 ➔ 実習先の種別(例:就労継続支援B型、放課後等デイサービスなど)に合わせて、そこで学んだこと(例:作業支援、集団適応など)に書き換える
  • 【2段落目:自分の気づき】 ➔ 自分が実習中に一番「戸惑ったこと」や、日誌を書く中で「ハッと気づいたエピソード」に書き換える
  • 【3段落目:今後の課題】 ➔ 実習最終日のアセスメントや指導者からの助言を思い出し、自分の弱み(例:傾聴力、環境調整の視点など)に書き換える

体験談:私が障害者施設の実習を終えて「学んだこと・課題」

振り返りの項目実習前のイメージ(講義・教科書)実習後に分かったこと(現場のリアル)
① 障害者支援の現場制度や特性の文字ばかりで、
どんな支援が行われているか想像がつかない
一人ひとりの彩り豊かな生活があり、
強みを引き出すプロの関わりがあった!
② 毎日の実習日誌毎日ヘトヘトになりながら書く、
ただの大変な記録物
自分の感情をリセットし、
社会福祉士としての視点を育てるリフレクション(自己省察)の訓練だった!
③ 自分のコミュニケーションマニュアル通りに質問すれば、
相手の情報(アセスメント)は集まるだろう
尋問のようになって失敗。
大切なのは何気ない雑談から本音を引き出す「雑談力」*だった!

ここからは、私が実際に障害者施設(生活介護事業所)で実習を終えて、

心から「学べた」と感じることと、突きつけられた「リアルな課題」を生々しくお話しします。

① 実習で学んだこと:現場を知って変わった「障害者観」

私が障害者施設の実習で学んだこと

・教科書だけでは分からない障害者支援の「生の現場」を知れたこと

実は私は、実習を経験するまで障害を持った方と深く接する機会がほとんどありませんでした。

学校の講義でいくら制度や特性を学んでも、実際の現場でどんな支援が行われているのか、全く想像がつかなかったのです。

しかし、一歩現場に入ってみると、そこには一人ひとりの彩り豊かな生活があり、強みを活かして生き生きと活動される利用者の姿がありました。

「支援する・される」という一方的な関係ではなく、強みを引き出すプロの関わりを肌で知ることができたのは、私にとって最大の財産です。

② 実習で身についたこと:自分を客観視する「リフレクション力」

実習で身についたこと

・自分の行動を振り返り、客観的に分析する習慣(自己省察)

実習期間中は、毎日ヘトヘトになりながら実習ノート(日誌)を記入していました。

当時は本当に大変でしたが、この「毎日の振り返り」こそが、自分の感情的な支援や思い込みをリセットし、「社会福祉士としての視点」を育てるための訓練だったのだと、実習を終えて強く実感しています。

③ 実習で分かった私の課題:アセスメントで痛感した「雑談力」の壁

実習で分かった私の課題

・会話を続ける力が足りない!

・信頼関係を築くための「雑談力」

実習の最終日に、模擬形式で個別支援計画を作成するための「アセスメント(聞き取り)」を経験させていただきました。

その際、私は「質問項目を順番に聞かなければ」と焦るあまり、まるで尋問のような面接になってしまったのです。利用者の表情は硬くなり、会話が全く続きませんでした。

指導者の方からいただいた助言は、「大切なのは、マニュアル通りの質問ではなく、何気ない雑談の中から本音やニーズを汲み取ることだよ」という言葉でした。

社会福祉士として、相手の緊張をほぐし、心を開いてもらうための「雑談力」がいかに重要か、身に染みて分かった瞬間でした。

最後に:実習を終えた「今」だからこそ、倫理綱領を振り返ろう

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

障害者施設の実習を終えて、ホッとしているあなたに、元実習生・そして現役の専門職として、最後に一つだけ大切なアドバイスを送ります。

実習を終えた今、絶対に読んでほしいもの

・「社会福祉士の倫理綱領」をもう一度読み返してみる

みなさんは「社会福祉士の倫理綱領」を覚えているでしょうか?

簡単に言うと、社会福祉士として働く人が持つべき「共通の価値観や行動のルール」がまとめられたものです。

正直、実習に行く前に大学や専門学校の講義で読まされた時は、「なんだか堅苦しい文章だな…」とあまりピンとこなかった方も多いのではないでしょうか。

ですが、

障害者施設の現場を肌で知り、利用者の自己決定や尊厳の守り方に悩んだ「今」のあなたなら、この倫理綱領の重みや意味が、驚くほど深く理解できるはずです。

実習で経験した「点」と、倫理綱領という「線」がつながった瞬間、あなたの社会福祉士としての視座は一段高くなります。

しかも、これは国家試験の超重要テーマでもあるため、今振り返っておくことは最高の国試対策にも直結します!

最後までお読み頂きありがとうござました!

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