【経験談】口下手だけど社会福祉士になれるか?

口下手だけど社会福祉士になれるか?について解説をしました 社福・介護職あるある
スポンサーリンク

初めまして!「だいすけ」です!

このブログにお越し頂き、ありがとうございます!

この記事はこんな方におすすめです!

・「口下手だけど社会福祉士になれるか?」不安を感じている
・「口下手だけど社会福祉士として仕事ができるか?」気になる

この記事を読んで分かること

・「口下手な人でも社会福祉士になれるかどうか」が分かります!
・「口下手な人が相談援助実習を乗り切る方法」が分かります!
・「口下手でも社会福祉士として仕事をできるのかどうか」が分かります!
※私個人の見解と経験に基づきます

だいすけ
だいすけ

この記事の著者について

詳しいプロフィールはこちら>>>

 現在:障がい者施設の生活支援員として勤務

 職歴:福祉用具専門相談員→ショートステイの介護職→生活支援員
 保有資格 社会福祉士、福祉住環境コーディネーター2級、3級FP技能士

 似顔絵を描いてくれた「福祉系イラスレーター”ぴーさん”のページはこちら>>」

【研修の学びを深めるために読んできた書籍】

\人権、面接技術、法律、etc…/
スポンサーリンク
スポンサーリンク

口下手だけど社会福祉士になれるか?

社会福祉士にになりたいと思っているんだけど、

口下手だからなれるか心配だなぁ

と思っておられますでしょうか?

私も同じような不安を持っていました

(今も口下手ですが…、これからも口下手であると思います)

このような不安を抱えていた私ですが、

無事に「社会福祉士の資格」を取得することができました!

社会福祉士として、記事執筆現在(2023年8月時点)

生活支援員として施設で働いています!!

口下手だけど社会福祉士になれるか?について解説をしました!
社会福祉士の登録証

口下手な私の性格

口下手な私でも、相談援助実習を乗り越え、社会福祉士を取得できました!!

こんな口下手だと思う自分の性格について

自分なりに分析をして解説させていただきます

社会福祉士に向いている性格があるのかどうかについては

分からないのですが、

「こんな性格の社会福祉士の人もいるんだなあ」

ぐらいに捉えて頂ければと思います。

口下手を克服するには?

口下手を克服するにはどうしたらいいのか?話題の生成AIさんに聞いてみました!!

すると、具体的な方法を示してくれました。以下は生成A Iの返答です

1:行動を優先する 2:練習する 3:自己肯定感の向上 4:聴く力を養う

人見知り

初対面の人と会うのはとても緊張する性格です

そして、何を話したら話題をなかなか思いつかず、

初対面だとその人の会話が挨拶程度になりがちです

関係が深まってくれば会話が進みますが、

初対面だと会話は弾まず、沈黙の時間ができてしまうこともあります

雑談が苦手

初対面の人であれば尚更なのですが、

「何を話したらいいのかなぁ」と会話のネタを常に探しています

仕事をしている時の同僚や上司との会話など

話す内容や目的が明確あれば、

会話に悩むことはないですが、

・話す内容
・話す目的

が決まっていない会話は苦手です

口下手だけど相談援助実習は乗り越えられるか?

口下手の私ですが、なんとか相談援助実習も乗り越えることができました

人見知りな性格でもある私は

実習中は緊張の連続でした

なぜなら

・初対面の利用者さん
・初対面の職員さん

などなど初めて会う人ばかりだったからです

私はこんな風に実習を乗り越えた!

こんな性格ですので、緊張するであろう実習を

避けたいと心の片隅で思っていました

避けることができるなら避けたいと思ってはいましたが、

社会福祉士を取得するためには

実習を乗り越える必要があります。

実習を乗り越えるために私なりに意識したことが

二点あります

その1「挨拶だけは元気よくした!」

初対面の方と会うのはとても緊張しましが、

とりあえず「挨拶だけ」は自分なりに明るく元気に

やってみました!!

挨拶の第一印象って大事ですよね

初対面の印象って大事だよなと思いそうしていました

そして、口下手であるので挨拶だけで会話が終わってしまう

こともよくあると自分なりに把握していました。

ですので、

挨拶後の会話が続かなくても元気に挨拶をしておけば

印象は悪くないだろうと考え、

職員さん、利用者さんに向けて、

自分なりに元気に挨拶をしていました!

その2「笑顔を意識した!」

次に意識していたことは

「笑顔」です

緊張をしていると難しいかもしれませんが、

とりあえず笑顔だけは忘れないようにしていました!

一日中笑顔でいるわけにもいかないので、

職員さんや利用者さんから話かけられた時など

会話をするときは笑顔を意識していました

口下手であると、頑張って意識をしないと会話が続かない私なので

笑顔でごまかすわけではありませんが

会話の空気が悪くならないようにしていました

実習の経験談について

口下手だけど仕事はできるか?

口下手であり上記のような性格な私ですが、

福祉の仕事に携わり仕事をしています

高齢者のショートステイの介護職、

障害者の施設入所で生活支援員として働いてきました

「社会福祉士」という仕事のイメージ

社会福祉士というと、「相談」の仕事の

イメージが強いかもしれません。

ですが、相談業務以外の場面においても社会福祉士が活躍できる

福祉の現場は多くあると思います。

「口下手だから相談業務はちょっと…」と

相談業務に対して苦手意識を持つ必要はないとは思いますが、

ちょっと敷居が高いと感じる場合は、

「現場の経験を十分に踏んでからチャレンジしたい!」と考え、

少しずつステップアップしていくのもいいのではと思っています。

生活支援員として経験を積む

その一つが生活支援員です。

「生活支援員の仕事内容」

身の回りの支援から創作・生産活動まで、生活に密着しながら障害者の自立をサポートする

https://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/top/fukushiworkguide/jobguidejobtype/jobguide_job21.html

実際、社会福祉士の資格を持つ生活支援員の同僚も多くいます

私が経験してきた生活支援員の仕事は利用者さんの支援がメインの

仕事ではあります。

支援以外では、ちょっとした相談対応をすることもあります。

プチ相談

利用者の家族や関係機関とやりとりすることもあり、

相談業務に近い対応をすることもあります。

ご家族の相談に乗ったり、利用者さんの相談に乗ったり

と生活支援員という立場のため、できることは限られていますが、

「相談に乗り、何らかの対応をする」という経験をしてきました

経験を通して学んだ

口下手ゆえに苦労してきたこともありますが、

周りの助けを借りながら経験を積み重ねてきたことで、

口下手なりに、社会福祉士として仕事をすることができてきたと

思っています。

経験を通して学ぶことは多くあると思っています。

今回はあんまり上手くできなかったから、次はこうしてみよう!

今回はこんな風に言ったけど、次はこんな風に言えばいいかなぁ

経験をして初めて気づくこともあり、自分なりに反省して

そしてそれを糧にして、口下手であっても口下手なりに

社会福祉士として仕事に取り組むことができました

最後に

ここまでお読みいただきありがとうございます!

今回の記事では「口下手だけど社会福祉士になれるか?」について

書いてみました!

口下手な私が支援をする上で大切だと思っていることがあります

それは、口下手であっても

・支援をする上で、自分の中でブレない軸を持つこと

自分が何を大切にして支援をするのかを

意識することが社会福祉士には必要だと感じています

行動規範を軸にする

社会福祉士の行動規範について解説しました

そこで「社会福祉士の行動規範」は、

支援の拠り所になると思っています

良かったらご覧ください!

コミュニケーションスキルを上げる

「口下手」とうまく付き合うために、

コミュニケーションスキルを上げることは大切であると思っています

そこで以下の書籍を読んでみました!

だいすけ
だいすけ

この記事の著者について

詳しいプロフィールはこちら>>>

 現在:障がい者施設の生活支援員として勤務

 職歴:福祉用具専門相談員→ショートステイの介護職→生活支援員
 保有資格 社会福祉士、福祉住環境コーディネーター2級、3級FP技能士

 似顔絵を描いてくれた「福祉系イラスレーター”ぴーさん”のページはこちら>>」

【研修の学びを深めるために読んできた書籍】

\人権、面接技術、法律、etc…/
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました