生活支援員としてこれから働く方へ【あると便利なモノ】

社福・介護職あるある
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生活支援員として仕事をする上で持っていると便利なモノをまとめました!

この記事では、

私も含めて周りの多くの職員さんが持っていてあると

便利なモノをお伝えします!

これから生活支援員として働く方

参考になれば嬉しいです!!

だいすけ
だいすけ

この記事の著者について

詳しいプロフィールはこちら>>>

 現在:障がい者施設の生活支援員として勤務

 職歴:福祉用具専門相談員→ショートステイの介護職→生活支援員
 保有資格 社会福祉士、福祉住環境コーディネーター2級、3級FP技能士

 似顔絵を描いてくれた「福祉系イラスレーター”ぴーさん”のページはこちら>>」

【研修の学びを深めるために読んできた書籍】

\人権、面接技術、法律、etc…/

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普段の仕事で役立つモノ

生活支援員として働くうえで、あると便利なモノをまとめました!

 まずは、生活支援員として業務をする上で

 持っていると便利なモノです。

持っていると仕事がしやすいと思います

ベルトにつけられるポーチ

 例えばこんなポーチです!

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ポーチを選ぶ際のポイント

  • 大きすぎないこと…大きいものだと仕事で動くのに妨げになる可能性があります。

スマホが入るサイズがおススメです

ベルトにつけられるポーチがあると便利な理由

突発的なことに対応できる

どうゆうこと?

 利用者さんの支援をしていると、

 突発的なできごとに遭遇することがよくあります。

 例えば、いきなり排せつ物を片付けないといけない場面になることがあるんです。

 そして、その場を離れることができず、必要な道具を取りにいく時間がない場合も多くあります。

 こんな時に、ゴム手袋をポーチに入れておけばすぐに対応できます。

おススメの使い捨て手袋はこちら
常にメモ帳とペンを持ち歩ける

 仕事をしていると、覚えておきたいことや

 利用者さんの様子などをメモにとりたいと思う場面がよくあります。

 そんな時に、メモ帳とペンがあればすぐに書くことができます。

 メモ帳とペンをポケットに入れるのもありだとは思いますが、

 そうすると動きにくく、落下のおそれもあるので私はポーチを活用するのをおススメします!

コイルキーホルダー

 例えば、こんなものです!

コイルキーホルダーを選ぶ際のポイント

  • コイル部分がしっかりとしたもの…鍵は頻繫に使用するものです。コイル部分がしっかりしていないとすぐに切れてしまう可能性があります。ホームセンターにはいろんな種類のものが売っているので、実際に確認してみて下さい。

 近くにホームセンターがない方もいらっしゃると思います。そんな場合はネットでの購入になるかと思います。

 私個人の意見ですが、お値段が安すぎるのは避けた方がいいと思います。

安いものだと切れやすい可能性があります

紛失防止のため

 入所型の支援の生活支援員であれば、

 おそらく数種類の鍵を持つことになります。

 鍵は頻繁に使うものになります。

 ですので、鍵を無くしたら仕事ができないことになります。

 ポケットにいれておくのもありですが、ポケットだと落ちてしまう可能性があります。

こんな時に注意!

 例えば、トイレに入ったときや、かがんだとき、走ったときなど…。

 ポケットに入れたままだと落とす可能性が高いです。

 また、ポケットから出してどこかに置いたけど場所が思い出せない…などなど。 

 仕事をしていて色んな事を考えていると、意外と思い出せないです。

 鍵を失くさないよう対策取っていきましょう!

カラビナ

聞いたことないな…

 「カラビナ?」って聞きなれないかもしれません。

 ですが、おそらく一度は、目にしたことはあると思います。

 こちらも鍵の落下防止に役立つモノなんです。

 コイルキーホルダーをベルトにつける時に役立ちます。

カラビナを選ぶ際のポイント

・頑丈なもの…ベルトから簡単にとれることがないように、しっかりとしたものを選んだほうがよいです。


 ホームセンターにいろんな種類のものが売っています。色も様々です。

動きやすい運動靴

 施設内であっても私は動きやすい運動靴を履いて仕事をしている職員さんは結構います。

 施設内といっても、かなり歩くことが多いからなんです。

靴を選ぶ際のポイント

  • 防水加工のもの…室内なのに濡れる可能性があるの?と思うかもしれませんが濡れる可能性って結構あります。
どんなときに濡れやすい?
  • 歯磨き介助
  • 手洗い介助
  • 排泄介助

 支援をしているとあらゆる場面で濡れる可能があります。

 防水加工があった方が安心です。

室内でも結構歩くんです!

 利用者さんの対応をするにも、動きやすい運動靴の方がスムーズに対応ができると思います。

 また、運動靴であれば疲れにくいのもあります。

 靴屋さんでご自身に合う靴を選ばれることをお勧めします。

通院や買い物などの外出時に役立つモノ

 利用者さんの通院や買い物に付き添う時があります。

 そんな時にあれば役立つモノです。

ショルダーバッグ

 例えば、こんなショルダーバッグです。

ショルダーバッグを選ぶ際のポイント

  • ある程度容量がある…ショルダーバッグの中には、スマートフォンやメモ帳、財布など外出する際に必要なモノを入れる必要があります。小さぎると必要なモノが入らない可能性があるのでショルダーバッグのサイズをよく確認してみましょう。

両手があく

 なぜ、両手を空けておく必要があるのかといいますと…

 仕事に慣れてくれば、一人で通院などに付き添うなんてこともあります。

 そうなると、頼れるのは自分だけになります。

 一人で即座に対応するためには、両手が使えたた方がいいんです。

 手に荷物をもっていると、利用者さんの対応ができない可能性もあります。

まとめ

この記事では、

生活支援員として働くうえであると役立つものをご紹介しました。

これらのものがあると役立つ場面がきっとあるはずです。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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