初めまして!だいすけです!
このブログにお越しいただき、ありがとうございます!
今回の記事では、
障害者施設の実習でのコミュニケーションのコツ
について解説してみました!
コミュニケーションのコツを解説!
それでは早速、
障害者施設の実習でのコミュニケーションのコツ
ついて解説させて頂きます!
自閉症や知的障害のある方を想定しています!
それでは、順番に解説させて頂きます!
声かけ
利用者さんとコミュニケーションを取る上で最も基本的な行為であり、
現場で職員が最も行うのが「声かけ」です!
まずは言葉を使って、利用者さんとコミュニケーションを取ってみましょう!
初対面の時はどうする?
初めて利用者さん会うときまずは、
あいさつ
をしっかり行ってみてください!
「あいさつ」をきっかけに利用者さんとコミュニケーションをとってみましょう!
名前を伝えてみましょう!
あいさつの次は
「自分の名前」を言葉で伝えてみましょう!!
もしかしたら、
利用者さんの方から名前を聞いてくるかもしれません
また、利用者さんの名前も尋ねてみてください
緊張するかもしれませんが…
お互いの名前を知った上でコミュニケーションをとってみましょう!
どんな風に声かけをすればいいか?
利用者さんに「声かえ」をする上で意識した方がいい点について、
私の経験をもとに解説させて頂きます!
早口にならないようにする!
緊張するとつい早口になってしまうかもしれません
しかし、早口になってしまうと、利用者さんが聞き取れないこともあります
焦らず深呼吸をして、落ち着いて
コミュニケーションをとってみましょう!
ジェスチャー
続いて、コミュニケーションを取る上でのコツが
「ジェスチャー」を使うことです!
ジェスチャーとは?
声かけで伝わらない場合に、身振り手振りといった身体のアクションで伝える方法です。
林大輔著「知的障害・自閉症のある人への行動障害支援に役立つアイデア集 65例」中央法規出版株式会社
利用者さんによっては、声かけでは言葉の意味を理解できないこともあります
そのような場合は、「ジェスチャー」を使ってみてください!
どんな風にジャスチャーをすればいいか?
では、具体的な場面で考えてみたいと思います
私が生活支援員としてよく職場で行うジェスチャーをご紹介します!
支援の現場では、利用者さんに声かけをしつつ、
ジェスチャーを行っています!1
モデリング
「モデリング」聞きなれない言葉ですよね
まず用語の解説です!
モデリングとは?
支援者が見本を見せて、真似をしてもらうことです
林大輔著「知的障害・自閉症のある人への行動障害支援に役立つアイデア集 65例」中央法規出版株式会社
声かけやジェスチャーでは伝えにくいことをモデリングで伝えます。
どうやってモデリングをするか?
続いて、具体的な場面で考えてみたいと思います!
最後に
今回は、
障害者施設の実習でのコミュニケーションのコツ
について解説させて頂きました!
参考にした書籍
この記事を作成にするにあたりした書籍がこちらです
生活支援員に転職するときに購入しました!
こちらの書籍について
こちら記事で詳しく解説させて頂きました!
よかったらご覧下さい!
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