初めまして!だいすけです!
このブログにお越しいただきありがとうございます!
今回の記事では、
障害者施設の実習の心構えについて
解説させて頂きます!
「実習の心構え」をイメージできますか?
心構えと言われても全くイメージができないなー
「心構え」を作ると言われても、正直なところ、
✔️障がい者支援の現場を知らないし…
✔️障がいのある方と接した経験もない…
✔️何を参考したらいいのか全くわからないー
なんて悩みはないでしょうか?
そんな時に参考になるものがあります!
それは
「社会福祉士の行動規範」
です!
「社会福祉士の行動規範」が参考になります
社会福祉士の国家試験の勉強をしたことがある方や
テキストをお持ちの方はご存知かもしれません
「社会福祉士の行動規範」とは何か?
「社会福祉士の行動規範」を初めて聞いたという方もいらっしゃるかもしれません
「社会福祉士の行動規範」とはこんなものです!
行動規範は倫理綱領を行動レベルに具体化したものであり、社会福祉士が倫理綱領に基づいて実践するための行動を示してあります。
社会福祉士の行動規範より
なぜ「社会福祉士の行動規範」が役に立つか?
文字通り社会福祉士の行動規範は、社会福祉士を対象にしたものではありますが、
社会福祉士を目指す実習生にとっても非常に参考になると思います
実習の場で利用者さんと接する時間は、
社会福祉士としてとるべき行動を学び、実践する機会となります。
その実践をする上で「社会福祉士の行動規範」を頭に入れておくと、
「社会福祉士としての視点」を持って実習に臨むことができると思います
社会福祉士としての視点を事前に知っておくことで、
「実習の心構え」に繋がっていくと思い今回この記事を書いています!
この行動規範が参考になる!
それでは、具体的に
障害者施設での実習の心構えに役立つ「社会福祉士の行動規範」
について解説をさせて頂きます!
それでは、順番に解説させて頂きます!
1つ目
1−2 社会福祉士は、クライエントとの専門的援助関係を構築する際には、対等な協力関係を尊重しなればならない。
社会福祉士の行動規範
この行動規範を参考にして、実習に役立つ心構えはこれです!
2つ目
3−2 社会福祉士は、自身の価値観や社会的規範によってクライエントを排除・審判することがあってはならない。
社会福祉士の行動規範
この行動規範を参考にして、実習に役立つ心構えはこれです!
3つ目
5−1 社会福祉士は、クライエントが自己決定の権利を有する存在であると認識しなければならない。
社会福祉士の行動規範
この行動規範を参考にして、実習に役立つ心構えはこれです!
「心構えを作る」のに参考になる書籍
最後に
今回は、
障害者施設の実習の心構えについて
について「社会福祉士の行動規範」を
参考にしながら解説をさせて頂きました!
最後までお読み頂きありがとうございました!
「社会福祉士の行動規範」についてもっと詳しく知りたい!
こちらの書籍が参考になります!
行動規範を詳しく学びたい方におすすめです!
最後までお読み頂きありがとうございました!
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