・障害者施設での実習を控えている!
・「実習の心構え」を学んでおきたい!
・私が経験した相談援助実習先「生活介護事業所」
・2023年時点で「知的障害者更生施設にて生活支援員を3年経験」
・「強度行動障害支援者養成研修」基礎研修 修了

はじめに
障害者施設での実習が初めての方は、いろんな不安がありますよね。

障害者施設の利用者さんとはどう接すればいいの?

どんな心構えを持って実習に臨めばいいんだろう…
福祉の現場にこれまで全く携わったことがない方にとっては、イメージが湧かないですよね。
私は社会人で働きながら実習を経験したのですが、
障害者施設に入った経験もなく、利用者さんと接する機会も人生で経験したことがありませんでした。
障害者施設での実習は、社会福祉士などの受験資格を得るためだけなく、
福祉の現場を知り、実際の支援を肌で感じることができる貴重な機会でもあります。
しかし、適切な準備をせずに臨むと、思わぬ失敗や戸惑いを経験することに繋がります。
本記事では、
- 実習前に学んでおくべき基礎知識
- 実習前に用意しておくべきもの
- 利用者さんとの接し方
- 施設職員さんとの関わり方
- 実習生さんがやりがちな失敗と対処法
- 実習後の振り返りと活かし方
について詳しく解説します!
事前にしっかりと心構えを持ち、充実した実習期間を過ごしましょう!!
実習前の心構えと準備について
では、まず学んでおいた方が良いことについて解説させて頂きます!
何も知らない状態で臨むより、事前に知識を入れておくことで利用者さんの行動や
職員さんの支援の方法がより理解できると思います!
・利用者さんの行動の理解につながる!
・職員さんの支援の理解につながる!
実習前に学んでおくべき基礎知識とは?
障害者施設の実習に臨む前に、最低限の知識を身につけておくことで、
実習中の理解が深まり、スムーズに行動できます。
抑えておくべきポイントを確認しておきましょう!!
- 障害の種類:身体障害、知的障害、精神障害、それぞれの特性
- 施設の役割:生活支援、就労支援、レクリエーションの提供など
- 基本的な支援方法:見守り支援、声かけの仕方、適切な距離感
実習前に用意・準備しておくものを解説!
実習をスムーズに進めるためには、事前準備も大切です。
以下の持ち物や服装のポイントを押さえておきましょう!!
✅ 服装のポイント
- 動きやすい服装(ポロシャツなど)で臨みましょう!
- 必要に応じてエプロンや名札を用意しましょう!
- 長すぎる爪や派手なアクセサリーは避けましょう!
→ さらに詳しく知りたい方は下の記事を参考になさって下さい!
障害者施設の実習前に知っておきたい!障害者施設の服装ガイド
✅ 持ち物のポイント
- 筆記用具、メモ帳(その場で記録できるように)を用意しましょう!
- 施設のマニュアル(事前に配布された場合)をよく確認しましょう!
- ハンカチやタオルなど持参して社会人のマナーも忘れずに!
事前準備をしっかり行い、当日は落ち着いて実習に臨みましょう!
→ さらに詳しく知りたい方は下の記事を参考になさって下さい!
【社会福祉士の実習】必要な持ち物8つについて解説
実習中に意識すべきポイントとは?
続いて、実習中に意識すべきポイントについて解説します
利用者との接し方について
障害者施設では、知的障害のある方や自閉症の方がいらっしゃると思います。
実習生さんの中にはこれまで接点がなかったという方もいらっしゃると思います。
私もそうでした。利用者さんとの関わり方に不安を感じている方も多いと思います。
どんなことを意識したらいいのか簡単にまとめてみます。
- 利用者さんのペースに合わせてみましょう:例えば、歩くスピードや話すスピードなどを意識してみましょう!
- 声かけを意識してみましょう:例えば、事前に「〇〇しても大丈夫ですか?」と利用者さんの気持ちを確認してみましょう!
→ さらに詳しく知りたい方は下の記事を参考になさって下さい!
【障害者施設の実習】コミュニケーションのコツを解説!
施設職員との関わり方にコツとは?
施設の職員とのコミュニケーションも、実習を成功させる鍵となります。
現場のことをよく知る職員さんから得る情報は、生きた情報であり、ネットからは得られません。
色々と質問して吸収しちゃいましょう!
- 報告・連絡・相談を徹底する:小さなことでも職員に確認を取りましょう!不安を感じたら、職員さんに確認しましょう!
- 職員の動きを観察し、学ぶ:「どう支援しているのか」をしっかりと見てみましょ!例えば、言葉遣い・利用者との物理的な距離など
- メモを取り、積極的に質問してみましょう:疑問に感じることがあったら理解を質問をしてみましょう!
よくある失敗と対処法
実習中に起こりがちな失敗とその対処法を知っておくことで、冷静に対応できます。
❌ 過剰な手助けをしてしまう
👉 「見守る支援」が大切です。必要以上に手を貸さないように意識してみて下さい。
❌ 利用者の反応に戸惑う
👉 最初はびっくりするかもしれません。ですが、利用者さんが反応するには理由があります。難しいかもしれませんが、言葉だけでなく、表情や仕草から気持ちを読み取ることを意識してみて下さい。
❌ 失敗したときに落ち込んでしまう
👉 実習中は失敗してもいいんです!職員さんだって失敗をすることあります!職員に相談し、学びに変えて自分の成長につなげていきましょう!
実習後の振り返りと活かし方
1日の振り返りを習慣にする
実習中の学びを最大限に活かすために、1日の終わりに振り返りを行いましょう。
✅ その日気づいたことをメモする
✅ うまくいったこと、うまくいかなかったことを整理する
✅ 次の日に活かせるポイントを考える
実習レポートの書き方について
多くの実習では、レポート提出が求められると思います。以下の点に注意して書きましょう。
- 具体的なエピソードを交える(どのような支援をしたか)
- 学んだことと今後の課題を明確にする
- 自分の考えや感じたことを素直に書く
参考図書
実習を今後のキャリアにどう活かすか
実習は、福祉の現場を知る貴重な機会となります。
実習を通じて得た経験を、今後の進路選択や仕事に活かしていきましょう!
- 「福祉の仕事が自分に向いているか」を考える機会にしましょう!
- 施設職員の働き方を参考にし、将来のキャリアプランを描いてみましょう!
- さらに学びを深めたい場合は、関連資格の取得を検討してみましょう!
参考になる記事をご紹介します
まとめ
障害者施設の実習を成功させるためには、「準備」「観察」「振り返り」がポイントです!
✅ 事前に施設や障害特性について学ぶ
✅ 利用者の気持ちに寄り添い、適切な支援を意識する
✅ 実習の経験を将来のキャリアにつなげる
実習は貴重な学びの機会です。適切な心構えを持って、是非とも実りのある時間を過ごしてください!
最後までお読み頂きありがとうございました!!
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