初めまして!だいすけです!
このブログにお越しいただきありがとうございます!
今回の記事では、
障害者施設の相談援助実習に「どんな服装」で行くべきか?
について解説させて頂きました!
この記事の著者について
・ 現在:障がい者施設の生活支援員として勤務
・ 職歴:福祉用具専門相談員→ショートステイの介護職→生活支援員
・ 保有資格:社会福祉士、福祉住環境コーディネーター2級、3級FP技能士
・ 福祉系イラスレーター”ぴーさん”のページはこちら>>>
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実習にはどんな服装で行くべきか?
障害者施設への実習には
で臨まれることをおすすめします!
私がこのように考える理由について、それぞれ順番に解説させて頂きます!
なぜ実習は「動きやすい服装」がいいか?
理由:利用者さんの支援で動き回る可能性があるから
実習では、利用者さんの「支援業務」を実際に行うことになると思います
そして、実習のほとんどの時間は、この支援業務になると思います
ですので、「椅子に座ってデスクワークという時間」
はほとんどないと思われます!
私の場合椅子に座るのは、実習ノートを書くときぐらいでした
支援業務では、利用者の動きに合わせて
室内屋外問わず動いて、歩き回りまわる可能性が高くなります。
ですので。
実習には「動きやすい服装」で臨んだ方がいいと思います!
生活支援員の仕事内容とは?
生活支援員の仕事内容を解説しています!
夏の場合はこんな感じの服装で働いています。
ユニフォームはないので、職員それぞれ自前で用意した服を着用しています
障害者施設の実習で経験したこと
私が経験した実習では、
利用者さんと活動に一緒に取り組んだり、
利用者さんと一緒に散歩に出かけたりしました。
活動の時間では、室内と屋外両方の活動に参加させて頂きました!
室内の活動といえども、かなり動き回った記憶があります
また、活動に取り組んでいると思ったら、突如その場から走っていったり…など
突発的な動きをする利用者さんもいらっしゃっため、
動きやすい服装でないと対応ができないと感じました!
なぜ「洗濯できる衣類」がいいか?
理由:利用者さんの支援の過程で汚れる可能性があるから
実習では、さまざまな支援を体験することになると思います
その支援の過程でどうしても衣類が汚れてしまう可能性があります
洗濯できない衣類で実習に臨んでしまい、
衣類を汚さないようにと衣類ばかりに気を遣ってしまうと
実習に集中できないと思います。
利用者さんによっては目を離せない可能性もあります
ですので、洗濯ができる衣類で実習に臨まれることをおすすめします!
実習で経験した業務内容について
私が実習先で
実際に経験させてもらった業務はこんな感じです!
食事介助について
自力で食事を摂取することが難しい利用者さんの食事介助を行いました
食事介助においては、
・汁物など液体などが洋服に飛び跳ねる!
・自分の不注意で洋服にこぼしてしまう…
などの場面が想定されます
ですので、洗濯できる衣類がお勧めです!
歯磨き介助について
自力では歯磨きが難しい利用者さんの介助を行いました
・水が飛び跳ねる
ことが十分に考えられます
服装選びのポイントについて解説
どんな上衣を選んだらいいか
何を着たらいいのかさっぱりわからない!
という方もいらっしゃると思います
そこで、
具体的にどんな衣類を着ていけばいいのか
について私の経験をもとに解説させて頂きます
まず「上衣」からです!
※実習先から衣類に関する注意点や指示がある場合もあります
余裕があれば事前訪問などの機会で聞いて確認されることをお勧めします!
春・夏の場合
ポロシャツやTシャツまたは、半袖
がいいかなと思います
いわゆる「普段着」で大丈夫です!
高齢者介護の会社だとユニフォームが多い印象です!
秋・冬の場合
トレーナーまたは、パーカー
こちらも普段、着ているような衣類で大丈夫です!
どんなズボンを選んだらいいか
続いて、ズボンです!
動きやすい素材でできたズボン
がいいと思います!
実習に適していないと思うズボン
反対に、
個人的に実習に適していないと思うズボンの特徴がこちらです!
実習の事前訪問ではどんな服装で行けばいいか?
実習に必要な持ち物は?
実習で必要な荷物について解説!
まとめ
今回の記事では、
障害者施設の相談援助実習にどんな服装で行くべきか
について解説させて頂きました!
最後までお読み頂きありがとうございました!
この記事の著者について
・ 現在:障がい者施設の生活支援員として勤務
・ 職歴:福祉用具専門相談員→ショートステイの介護職→生活支援員
・ 保有資格:社会福祉士、福祉住環境コーディネーター2級、3級FP技能士
・ 福祉系イラスレーター”ぴーさん”のページはこちら>>>
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