この記事では、介護職あるあるについて書いています、他社の夜勤手当気になりませんか?
この記事の著者について
・ 現在:障がい者施設の生活支援員として勤務
・ 職歴:福祉用具専門相談員→ショートステイの介護職→生活支援員
・ 保有資格 社会福祉士、福祉住環境コーディネーター2級、3級FP技能士
・ 似顔絵を描いてくれた「福祉系イラスレーター”ぴーさん”のページはこちら>>」
【研修の学びを深めるために読んできた書籍】
つい夜勤手当を比べてします
私は自分がもらっている夜勤手当と友達がもらっている夜勤手当をよく比較していました。
ちなみに現在の夜勤手当の額は、なんと…2700円です。前職では4500円でした。
私の場合は夜勤手当の額は下がったですが、手取りは増えたので何ともいえずです。
今の気持ちは、せめて同じ手当の額がいいなぁ…と思うこのごろです。
夜勤手当調べてみました
夜勤で稼ぎたい
毎月の給料をいかにしてふやすかと考えたとき、介護職にとっては夜勤手当は重要ですよね。
夜勤をたくさんやれば、その分給料が増えるわけですから、頑張りがいがあります。
現在は週に一回のペースでの夜勤です。月に換算すれば、大体4.5回ってところです。
私にはこれぐらいが健康を損なわずにできるギリギリといった感じです。
夜勤専従の方もいらっしゃるかもしれません。夜勤専従であれば、さらに夜勤手当がもらえることになりすね。
夜勤は長い
ただ、夜勤というのは大変ですよね。まず、拘束時間が長いですよね。
今の夜勤は、夕方4時から翌朝10時までです。長い…。長い…。
なので、帰る時はとっても眠いです。夜仕事をする分、日中に睡眠をとることになるので、生活が不規則になってしまいますよね。
夜勤は疲れる
そして、夜勤は疲れますよね…。休憩時間はあっても、一人での夜勤であれば、全て自分が対応する必要ががありますし、事故が起きないよう常に気をはっているので、疲れます。
夜勤のよいところ
もしかしたら、夜勤が好きだ!という方もいらっしゃるかもしれません。
私もそう思える部分があります。基本的には、夜勤中は一人なので、他の職員さんを気にすることなく、自分のペースで利用者さんと関われるし、仕事ができますからね。
先輩、後輩に気をつかわず、利用者さんだけに気持ちをもっていけるので、自分のスタイルを全面に出せる機会になりますよね。よくも悪くもですが…。
夜勤があるのは、介護職だけではないので、他の業界の夜勤手当がいくらなのか、気になるところです。
これからも夜勤は続く
体力が持つ限りは、夜勤をやるつもりなので、健康第一でこれからも夜勤と向き合っていきたいと思います。一緒に、夜勤頑張っていきましょー^-^¥。
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