福祉の職場の人間関係ってどうなの?

社福・介護職あるある
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はじめまして!だいすけです!

このブログにお越し頂きありがとうございます!

今回は「福祉の職場の人間関係」について書いてみました!

この記事でわかること

福祉の職場の人間関係」について解説しました!

私が二つの福祉の職場で働いてきた経験をもとに書きました!

一つ目の職場…高齢者分野(1福祉用具専門相談員、2ショートステイ)
二つ目の職場…障害者分野(3入所施設・生活支援員)

※私個人の経験であることを悪しからずご了承ください。

だいすけ
だいすけ

この記事の著者について

詳しいプロフィールはこちら>>>

 現在:障がい者施設の生活支援員として勤務

 職歴:福祉用具専門相談員→ショートステイの介護職→生活支援員
 保有資格 社会福祉士、福祉住環境コーディネーター2級、3級FP技能士

 似顔絵を描いてくれた「福祉系イラスレーター”ぴーさん”のページはこちら>>」

【研修の学びを深めるために読んできた書籍】

\人権、面接技術、法律、etc…/
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福祉用具専門相談員時代の人間関係

まずは、「福祉用具専門相談員時代」の人間関係です!

人間関係はどうだったか?

福祉用具専門相談員の人間関係はどうだったか?

私個人の経験談ですが…

一人で仕事を進めることがほとんどだった!
人間関係で悩むこと少なかった!

福祉用具専門相談員の職場を人間関係という観点で振り返ると、みんなで協力して仕事を行う雰囲気がありました!!

というのも、福祉用具部門には「ノルマ」のような目標があり、仕事の結果が数字出てくるんです

その目標を達成するためには、一人だけの力では難しいこともありました

ですので、お互いにフォローをしながら仕事をしていく感じでした

一人で仕事を進めることが多かった!

福祉の最初の仕事は「福祉用具専門相談員」でした

とある会社の福祉用具部門で働いていました。福祉用具部門の職員数は、5人ほどでした。

仕事内容は、車椅子やベッドを選定してご自宅に届けるというものです

社内で仕事をするときは、基本的には一人で行うことが多かったです

お客さんの自宅に訪問する際も、ほとんど一人です。

業者さんやご利用者さんはいらっしゃいますが

ただ、新人であったこともあり、最初の3ヶ月ほどは先輩に同行してもらい、

わからないことは先輩に聞いて仕事を進めていました。

仕事を覚えてしまえば、一人で仕事をすることもできました。

\福祉用具専門相談員の仕事内容/

人間関係で悩むことは少なかった

なぜ人間関係で悩むことは少なかったのか?

個人の経験談ですが…

一人で行動する時間が多かった」からかもしれません

幸いにも、職場の皆さんは優しい方ばかりであったこともあり、

私は人間関係で悩むことはあまりありませんでした

また、基本的には

仕事は一人で進めていくことが多かった」というのもあるかもしれません

一人で進めていくとは言っても、ベッドの業者さんとのやり取りやご家族とのやり取りなどはあります

ただ、業者さんやご家族のやり取りは限られた時間であり、仕事上の付き合いでしかない上に、

長時間一緒に過ごすということもなかったので、ここの人間関係でストレスを感じたことはありませんでした。

短期入所生活介護(ショートステイ)時代の人間関係

福祉用具の次は、同じ会社の短期入所生活介護部門で

約3年ほど介護の仕事を経験しました

人間関係はどうだったか?

短期入所生活介護の人間関係はどうだった?

私個人の経験談ですが…

・基本的には誰かと協力して仕事を進める!
・夜勤は一人で仕事を進められるので気楽だった
・個人的にちょっと苦手な職員がいた!
・相性が良くない職員さん同士もいた!

基本的には誰かと協力して仕事を進める!

福祉用具の時とは違い、基本的には複数人で協力しながら仕事を進めていきました

ショートステイの現場は忙しく、お互いに協力しないと、仕事は終わらなかったです

ショートステイの主な仕事内容

・荷物チェック
・ベッドメイク
・排泄介助
・入浴介助
・居室の掃除 などなど

日中の時間帯では、1フロアで最大で15人ほどの利用者さんを職員2、3人で見ることもありました

基本的には、職員が入れ替わることはなく仕事を進めていきます

ですので、「同じ職員さんと同じフロアでその日は仕事をする」という環境でした

夜勤は一人で仕事を進められるので気楽だった!

早番さんと遅番さんと一緒に仕事をする時間帯もありますが、

基本的には夜勤は、日中とは違い一人で仕事をする時間が圧倒的に多くなります

夜勤者の主な仕事内容

・就寝介助
・パッド交換
・見回り
・起床介助
・食事介助 などなど

ですので、「基本的には自分のペースで仕事ができる」という感じでした!

職員さんに気を遣わなくていいので気楽に仕事ができました

他の職員さんと協力して何かをやるという時間が少ないので、

人間関係のストレスは日中に比べると夜勤の方が少ないかな」という印象です

個人的にちょっと苦手な職員さんがいた

当時、苦手な職員さんというのも正直いらっしゃいました

こんな方です…。

個人的に苦手だった職員さん

・気分の波が激しくて気分家さん

その日の気分によって態度が違うので、

「一緒に仕事がしずらいなぁ」と思うこともしばしばありました!

相性が良くない職員さん同士もいた!

当時、ショートステイ部門には約15人ほどの職員さんがいました

中には相性がよくない職員さん同士もいらっしゃいました

日中においては、職員が入れ替わることなく仕事を進める必要があったため、

相性が良くないと当然仕事にも影響が出てしまう可能性があります

上司も把握している場合は、シフトを調整してなるべく被らないようにするなど配慮がなされていました

生活支援員時代の人間関係

続いて、障害者分野に移ります。

高齢者介護の会社を辞めて、転職しております

人間関係はどうだったか?

生活支援員の人間関係はどうだったか?

私個人の経験ですが…

・基本的には誰かと協力して仕事を進める!
・夜勤は一人で仕事を進められるので気楽だった!
・個人的にちょっと苦手な職員がいた!
・相性が良くない職員さん同士もいた!

分野は違いますが、ショートステイ時代と人間関係に着目すると、大きく変わらないと感じています

「入所施設」という共通する点があり、このことが最も大きな要因であると感じています

基本的には誰かと協力して仕事を進める

生活支援員の仕事内容

・利用者さんの見守り
・食事介助
・排泄介助
・入浴介助
・掃除 などなど

生活支援員として働いた職場は、入所している利用者さんが50人以上いらっしゃいます

職員の数も比例して多く、支援を行う職員だけでも約50人います

利用者さんは性格などにより、グループに分かれており、職員もグループに所属して支援を行なっています

限られた職員数で利用者さんの支援を行う必要があり、お互いに協力して仕事を進めていく必要があります

夜勤は一人で仕事を進められるので気楽だった!

夜勤は、こちらの職場でも一人で利用者さんをみていく体制です

分野は違いますが、こちらでも「夜勤は気楽である」と感じました!

以下に自分なりにその理由を考えてみました!

夜勤が気楽であると感じる理由

・自分のペースで仕事ができる!
・職員に気を遣う必要がない!
・時間にゆとりがある!

人間関係の悩みを減らすには?

今回は「福祉の職場の人間関係について」私の経験をもとに書いてみました

私の少ない経験上ではありますが、

誰かと仕事をしていく上では、「人間関係の悩みは無くならない」と感じています

人間関係の悩みはつきませんよね…

ですので、「人間関係の悩みを少しでも減らすため」に

私は本を読んでいますよかったら参考になさってください!

\人間関係の悩みはありませんか?/
だいすけ
だいすけ

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詳しいプロフィールはこちら>>>

 現在:障がい者施設の生活支援員として勤務

 職歴:福祉用具専門相談員→ショートステイの介護職→生活支援員
 保有資格 社会福祉士、福祉住環境コーディネーター2級、3級FP技能士

 似顔絵を描いてくれた「福祉系イラスレーター”ぴーさん”のページはこちら>>」

【研修の学びを深めるために読んできた書籍】

\人権、面接技術、法律、etc…/
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