「生活支援員に転職する前に読むべき本」をご紹介!

生活支援員い転職する前に読むべき本 社福さん向け書籍
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初めまして!「だいすけ」です!

このブログにお越し頂き、ありがとうございます!

今回の記事では、

れから生活支援員に転職しようと思っている方に向けて読むべき本

をご紹介しています!

生活支援員の私が実際に読んだものをご紹介しています!

この記事はこんな方におすすめです!

・これから生活支援員に転職しようと思っている方

だいすけ
だいすけ

この記事の著者について

詳しいプロフィールはこちら>>>

 現在:障がい者施設の生活支援員として勤務

 職歴:福祉用具専門相談員→ショートステイの介護職→生活支援員
 保有資格 社会福祉士、福祉住環境コーディネーター2級、3級FP技能士

 似顔絵を描いてくれた「福祉系イラスレーター”ぴーさん”のページはこちら>>」

【研修の学びを深めるために読んできた書籍】

\人権、面接技術、法律、etc…/
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利用者さんの支援方法が分かる本

なぜ支援方法を知る必要がある?

経験と勘だけではできない仕事だからです!また、支援方法を学んでおくと、効率的に実践できます!

なぜこの本を購入した?

私が「この本」を購入した理由は「三つ」あります

  • 支援初心者向けに書かれた本であるから
  • イラストが豊富で支援のイメージがしやすいから
  • 事例が豊富で支援のイメージがしやすいから

上から順に解説させて頂きます

支援初心者向けに書かれた本であるから

この本の対象者は

「支援ビギナー」、「知的障害・自閉症・行動障害のある人の支援について日の浅い支援者」

となっています

高齢者介護の仕事しか経験のなかった私にとってまさしくピッタリでした

イラストが豊富で支援のイメージがしやすいから

この本はイラストや写真が豊富に掲載されています

そのため、

支援未経験の私であっても、視覚的にも支援のイメージをすることができました

「こんな支援の場面があるんだなー」と具体的なイメージができました

事例が豊富で支援のイメージがしやすいから

この本は利用者さんへの支援場面の例として「65例」掲載されています

「こんな場面があるんだなぁー」と入職する前にイメージができました

実際、同じような場面に遭遇したことがあり、非常に参考になりました!

この書籍については下の記事で詳しく紹介しています!

ストレスマネジメントが分かる本

なぜストレスマネジメントを知る必要がある?

ストレスの多い職種なので、対処法を学んでおくと役立ちます!

なぜこの本を購入した?

私が「この本」を購入した理由を2つ紹介させて頂きます

  • 人間関係の悩みを減らしたいから
  • 燃え尽き症候群を予防したいから

上から順に解説させて頂きます

人間関係の悩みを減らしたいから

職場の人間関係が最大の悩みでした

施設での介護の仕事は、一人だけではできませんよね

数人のチームとなり、協力して仕事をする必要があります

そのチームの中に、どうしても苦手な人がいました

(どんな人かといえば、気分屋さんで気分の波が激しい人でした…)

学校と違い、仕事なので

あの人は苦手だから一緒に仕事をするのは嫌だ!」「一緒にいたくない!」

なんて言ってられません

そんな「仕事上の人間関係のストレス」をどうしたら減らせるか

そのヒントを得るためにこの書籍を購入しました!

燃え尽き症候群を予防したいから

対人援助職は「燃え尽き症候群(バーンアウト)」が多い職種と言われています

その原因は、

「対人援助という仕事からくるストレス」と言われています

生活支援員はまさに対人援助職の一つであり、

燃え尽き症候群になってしまうリスクが高いといえます

仕事でのストレスを少しでも減らすことが予防につながると考え、

この書籍を購入しました

参考にしたホームページ
「燃え尽き症候群(バーンアウト)とは?なりやすい人の共通点と対策」
https://co-medical.mynavi.jp/contents/therapistplus/career/useful/6857/

障害福祉制度が分かる本

なぜ障害福祉制度を知る必要がある?

障害福祉サービスの全体像を把握しておくと、視野が広がります!

なぜこの本を購入した?

私がこの本を購入した理由を三つ紹介させて頂きます

  • 障害福祉サービスの全体像を知るため
  • 自己研鑽の一環として

順番に解説させて頂きます

障害福祉サービスの全体像を知るため

障害福祉サービスは図のような体系で展開されています

厚生労働省ホームページより

ご覧のように、障害福祉サービスには様々な種類があります

自分の働いている施設のサービスを知るだけでなく、

他のサービスについても理解しておくことは重要であると思っています

なぜなら、利用者さんの理解に繋がるからです

2つ以上のサービスを利用している利用者さんは多くいらっしゃいます

その利用者さんがどんなサービスを使用しているのかを知ることで、

  • 「日中どこで過ごしているのか?」
  • 「どこでご飯を食べているか?」
  • 「施設に泊まることはあるのか?」

などが分かります

その利用者さんの生活や暮らし振りを知る手掛かりとなると思います

自己研鑽の一環として

生活支援員に転職するまで、

福祉の分野は、「高齢者介護のことしか」知らないと言ってもいいぐらいでした

障害福祉サービスについては、ほぼ未知の世界であり、

唯一の接点として、

相談援助実習で、生活介護事業所に実習行った経験があった程度でした

そんな状態ですので、

  • どんなサービスがあるのか?
  • 利用者さんはどんな方が対象なのか?
  • 自己負担金はどれくらいなのか?

など障害分野に関する知識が不足していました

また、社会福祉士の国家試験対策で障害分野の勉強はしていたものの、

受験対策で身につけた付け焼き刃的な知識であったこともあり

すっかり頭から抜けていました

ですので、「これではまずい!」と思い

障害分野で働く生活支援員なら、もっと知っておくべきだ!

と改めて、勉強する決意をしました!

下の記事では、「実践している自己研鑽」について解説しました!

鋭意、記事を制作中です!随時、加筆します!

最後に

ここまでお読み頂きありがとうございました!

だいすけ
だいすけ

この記事の著者について

詳しいプロフィールはこちら>>>

 現在:障がい者施設の生活支援員として勤務

 職歴:福祉用具専門相談員→ショートステイの介護職→生活支援員
 保有資格 社会福祉士、福祉住環境コーディネーター2級、3級FP技能士

 似顔絵を描いてくれた「福祉系イラスレーター”ぴーさん”のページはこちら>>」

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