【介護職の人間関係の悩み】自分と合わない人がいる… 

社福・介護職あるある
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 全員の職員さんと仲良くなれたらいいですが、そうもいかない場合もありますよね。中には、自分とはちょっと合わないなぁと感じる人いますよね…。

 人間関係の悩みを少しでも減らしたいと思い、私は本を読んでいます。私にとって参考になった考えや内容を紹介したいと思います。

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自分と合わない人と過ごす時間は地獄…

 介護の現場だと、仕事の時間中は基本的には利用者さんがいるフロアから離れることはできないですよね。そして、基本的にはある職員さんと一緒に仕事することになりますよね。

空気が重いと感じることありました…

 自分とはちょっと合わないなぁと感じる職員さんとずっと一緒になってしまうという状況が生まれてしまいますよね。

 休憩時間が早くこないかなぁと少しでもその場から早く離れたいと思ってしまう時間がありますよね。

 私もあります。この人とはちょっと合わないなぁと思う人とずっと一緒にフロアにいなくてはならない経験あるんです。

 いつのまにかその人に対して、苦手意識が生まれてしまっているんです。

どう考えればその人に対する苦手意識が消えるのかな…と考えてしまいます。

「ふつう」の人に変えてみる

 その人に対する評価を「好き」「嫌い」という二択から「ふつう」を加えた、「好き」、「ふつう」、「大嫌い」三択で考えてみるとどうでしょうか。

たしかに「好きになれない」人だけれど、「大嫌い」というほどではないから「ふつう」でいいや!と思えれば、私たちは「好きではない」を、「嫌い」と勘違いしていたことに気づきます。 

著者 樺沢紫苑「人生うまく人の感情リセット術」発行所 株式会社三笠書房 p122-125

 「大嫌い」な人って考えてみると、実はあんまりいなかったりしますよね。よくよく考えたら、「ふつう」の人に分類できるかもしれませんよね。

 特に何をされたわけでもないのなら、「ふつう」に分類しておくことで、気持ちは変わってくるかもしれないですね。

 もし何かをされたのであれば、それは上司に相談して配置を変えてもらうなどの対策をとってもらのが先決ですね。

 人間関係の悩みはつきないですよね。しかし、それ以上に仕事にはやりがいがあると思っています。一緒に頑張っていきましょう!

 

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