介護の現場で働く社会福祉士について考える

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この記事では、

相談業務ではなく、社会福祉士が介護の現場業務を行う意義」

について考えてみたいと思います。

だいすけ
だいすけ

この記事の著者について

 現在:障がい者施設の生活支援員として勤務

 職歴:福祉用具専門相談員→ショートステイの介護職→生活支援員
 保有資格 社会福祉士、福祉住環境コーディネーター2級

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介護の現場で働いています

私は現在、社会福祉士として相談部門ではなく、

利用者さんの直接支援の部門で働いています。

仕事内容は、

  • 食事介助
  • 排泄介助
  • 入浴介助など

いわゆる介護業務が主な仕事です。

将来的には相談業務に就きたいのですが、

今は介護業務をやっています。

現場で働く意義を考えてみる

現場は利用者さんを知る機会となる

社会福祉士養成講座のテキストには以下のような

社会福祉士の職務内容が書かれています。

対象(問題状況)の理解の機能:利用者(個人・家族・集団・地域)の抱える多様な社会生活上の困難(福祉ニーズ)について、これを個人・家族・地域・総体社会というそれぞれのレベルに焦点を絞りつつ、現代社会を構成する物質的な諸条件ならびに社会・経済・政治・文化などの社会的な諸条件にかかわって、社会的かつ個別的に形成されるものとして的確に把握、分析し、理解する機能。

「新・社会福祉士養成講座4 現代社会と福祉 第4版」中央法規出版株式会社 p51

現場で働くことで、「個人レベル」の理解を

深めることができると思います。

現場に入ることで利用者さんを知る 

私は現在、障がい分野の入所施設の生活支援員として働いています。

利用者さんは約60名ほどで、職員さんは担当の利用者さんを2.3名ほど持ちます。

担当となると、その利用者さんの生活の様々な場面で関わることになります。

起床から就寝、食事・入浴等々です。

そして、夜勤にも入るので、衣食住を共にするようなものですよね。

生活のあらゆる場面で関わることになるので、

その利用者さんのことを深く知ることができます。

そして、関わることで、その利用者が抱える生活上の困難も分かってきます。

また、その困難を一緒に考え、解決できる方法を考えていきます。

長い時間を一緒に過ごして初めて分かる事ってありますよね。

現場に入り利用者さんと信頼関係をつくる

反対に、利用者さんも社会福祉士の私のことを知る機会となります。

信頼関係を構築していくには、

その利用者さんとしっかりと向き合っていく必要がありますよね。

施設の現場で働く社会福祉士の役割として、

利用者さんが抱える困難やニーズを的確に把握し、

理解することは周りの職員さんからも期待されている事であると思います。

 

現場の経験は、必ず役にたつ!

現場での経験は、のちのち必ず役に立つと私は思っています。

相談業務をするにあたり、やはり現場のことをしらないと計画を立てるのは

難しいと思いますし、話のリアリティも違ってくると思うんです。

介護の現場で学ぶことができるって多いですよね。

オムツ交換などの介護技術はもちろん、介護用品についてもある程度知る必要がありますよね。

また、多くの利用者さんは薬を飲んでいると思いますので、

薬についても介護職は勉強する必要がありますよね。

現場からしか学べない知識がある

現場で得られる生の知識は、本などから学ぶ知識とはまた違ったものであると思います。

現場の職員側からもすれば、現場を経験して、

現場のことを十分理解している相談員さんの信頼度は抜群などと思っています。

現場で得られた経験や知識は、

相談業務をする上で必ず役に立つと思います!

現場で働いておられる社会福祉士のみなさん!一緒に頑張っていきましょう!

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