働きながら社会福祉士に!通信制(一般養成課程)の費用と体験談

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社福・介護職あるある
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初めまして!ふくぴーです!

このブログにお越し頂きありがとうございます!

この記事では、

働きながら通信制の学校(一般養成課程)に通い、社会福祉士の受験資格を取得して国家試験に合格した私の体験談

をお話しします。

この記事はこんな方におすすめです!

・社会福祉士の受験資格を通信制で取得しようか迷っている

・働きながら(特に介護職など)通信制に通った人のリアルな体験談やスケジュールを知りたい

・通学制と通信制で、学費や総額の費用がどれくらい違うのか比較したい

「仕事を続けながら勉強時間を確保できる?」「学費や総額でいくらかかる?」

といった不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、不規則な介護職の仕事を続けながらでも、通信制なら自分のペースで合格を目指せます!

学校選びのポイントや、かかった費用の全内訳も公開しているので、ぜひ最後まで参考にしてください!

ふくぴー
ふくぴー

【この記事の著者(専門家)について】

保有資格:国家資格 社会福祉士 / 相談支援専門員 / 2級FP技能士(1級取得へ挑戦中)

専門分野と経歴(実務経験9年以上):
 ・現在:障害者支援施設の生活支援員(2020年〜現在)
 ・前職:高齢者福祉施設(ショートステイ3年 / 福祉用具専門相談員1年)

運営者からのメッセージ:福祉の現場経験とファイナンシャルプランナー(FP)の知見を活かし、福祉職の働き方やキャリアアップに役立つ正確な情報を発信しています。

>> 著者の詳しいプロフィール・活動実績はこちら

>>【福祉職のお金相談所】給料事情・おすすめの副業解説ブログはこちら

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社会福祉士の受験資格を「通学」ではなく「通信制」で目指した理由

公益財団法人社会福祉振興・試験センター ホームページより引用

私は通信制の学校(一般養成課程)を修了し、

社会福祉士の受験資格を取得しました(公益財団法人社会福祉振興・試験センターの区分では「第3号」に該当します)。

数あるルートの中で、なぜ私が「通学制」ではなく「通信制」を選んだのか、理由は大きく2つあります。

理由①:不規則な介護職でも「働きながら学べる」から

介護職を続けながら学べました

最大の理由は、仕事を辞めずに生活費を稼ぎながら学べる点でした。

当時の私は、仕事を辞めて勉強だけに専念できるほどの貯金はなく、家庭環境も裕福ではなかったため、退職する勇気はありませんでした。

また、仕事を辞めてしまうと、健康保険や厚生年金などの社会保険の切り替えや支払いを自分で行わなければならず、その手続きが大変そうだという不安もありました。

通信制であれば、週1回の夜勤や不規則なシフトがある介護職の仕事を続けながらでも、無理なく両立できると確信して選択しました。

理由②:通学制に比べて「学費を大幅に抑えたかった」から

もう一つの決定打は「学費の安さ」です。

通学制の学校と比較すると、通信制の学費は圧倒的にリーズナブルになります。

【徹底比較】通信制と通学制の学費の違い

私が調べたA学校を例に挙げると、学費には以下のような「約3倍」の差がありました。

学校のタイプ通信制(一般養成課程)通学制
A学校(総額)合計 約43万円合計 約130万円
※著者調べの比較データです

130万円は高い・・・

将来的な返済リスクがある奨学金を借りたり、親にお金を借りたりしたくなかった私にとって、この差は非常に大きかったです。

通信制を選んだおかげで、必要な学費のすべてを自分の「貯金」だけで無理なく支払うことができました。

社会福祉士の通信制でかかったリアルな費用総額を公開!

「通信制の学費自体は安くても、他にも色々とお金がかかるのでは?」と疑問に思う方も多いですよね。

結論からお伝えすると、私が社会福祉士の受験資格を取得するまでにかかった費用の総額は、「60万円弱」でした。

あくまで私個人の一例ですが、学校に支払う授業料以外にどんな「隠れたコスト」が発生したのか、内訳をすべて公開します!

こんなことにお金がかかりました

【全内訳】受験資格取得までにかかったお金のリスト

費用の項目具体的な内容実際の金額
学校関連の費用入学金、授業料、教材代など諸々50万円弱
スクーリングへの交通費電車で片道3時間
(片道2,000円×往復=4,000円)× 4回分
16,000円
スクーリング時の宿泊代会場近くのビジネスホテル
(2泊で約2万円)× 4回分
約80,000円
実習先への交通費実習施設への往復交通費の合計約15,000円
合計すべてを合わせた総額約60万円

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このように、学費そのものは約43万円(学校関連の費用としては50万円弱)ですが、

交通費や宿泊費などでプラス10万円ほど必要になるのが通信制のリアルな盲点です。

私の場合は、自宅から遠い学校だっためこの金額となりました

片道3時間のスクーリングで、あえて「ビジネスホテルに宿泊」を選んだ理由

私の場合、実務経験がなかったため、スクーリング(面接授業)は「3日間連続」で行われました。

自宅から学校までは片道で電車で約3時間。毎日3連続で往復することも不可能ではありませんでしたが、時間と体力、そして交通費のバランスを考えて、あえて「近くのビジネスホテルに泊まる」という選択をしました。

中には飛行機を使って遠方からスクーリングに来ている方もいらっしゃいました!

ホテル代として約8万円の出費にはなりましたが、宿泊したことで以下のような大きなメリットがありました

  • 移動の往復6時間をすべて「勉強や休息」に有効活用できた
  • 不規則な介護職で疲れた体力を、万全の状態で講義に集中させられた
  • ちょっとした旅行気分を味わえて、モチベーションが上がった

通信制を選ぶときは、自宅からスクーリング会場までのアクセスと、宿泊が必要になるかどうかも予算に組み込んでおくのがおすすめです!

働きながら社会福祉士を通信制で学んで分かったメリット・デメリット

実際に不規則な介護職の仕事を続けながら、通信制の学校で学んでみてどうだったのか?

私が身をもって感じたリアルなメリットとデメリットを包み隠さずお伝えします。

メリット①:不規則な介護職でも「自分のペース」でレポート学習を進められる

通信制の学校からは、合計で「29本」のレポート課題が出されていました。 単純計算で半月に1本のペースで仕上げて提出していく必要があります。

当時の私は、週1回のペースで夜勤をこなしており、出勤時間もシフトによってバラバラ。生活リズムがどうしても不規則になりがちでした。

しかし、通信制はスクーリング(面接授業)の期間を除けば、基本的にすべてのカリキュラムを自宅でのレポート学習で進めることができます。

  • 仕事に行く前の1時間
  • 夜勤明けのまとまった時間
  • 仕事が休みの日の午前中

このように、自分の勤務形態や休日に合わせて、自分のペースでレポート課題に取り組めたのは、通学の必要がない通信制だからこそ感じられた最大のメリットでした。

メリット②:スクーリングを通じて「職場以外の多職種・幅広い年代」と繋がれた

「通信制は基本一人」と思われがちですが、実際に教室へ集まって講義を受けるスクーリングは、普段の職場では絶対に出会えない人たちと繋がれる貴重なチャンスでした。

実際に、私のクラスには以下のような本当に様々なバックグラウンドを持つ方々がいました。

  • 社会福祉法人の理事の方
  • 他の施設で働く介護職の方
  • 現役でケアマネジャーをされている方
  • 福祉とは全く無縁の一般企業に勤めている方
  • 区役所(行政)に勤めている方
  • NPO法人で活動されている方

年齢層も20代の若手から60代の大ベテランまで幅広く、住んでいる地域もバラバラ。 学校を修了した後でも連絡を取り合って交流が続くなど、自分の職場という狭い世界を飛び越えて、同じ社会福祉士を目指す仲間と出会えたことは一生の財産になりました。

デメリット:自宅での学習がメインになるため「基本は孤独との戦い」

一方で、通信制ならではの大変さ(デメリット)もありました。それは、「勉強は基本的に一人で行うため、孤独を感じやすい」という点です。

スクーリング以外の期間は、自宅でのレポート作成や国家試験に向けた勉強を淡々と一人でこなさなければなりません。

もし通学制であれば、毎日クラスメイトと顔を合わせ、「今日の講義難しかったね」「模試の結果どうだった?」と励まし合いながらモチベーションを保ちやすい環境があると思います。

通信制で合格を掴み取るためには、「締め切りまでにレポートを出す」「自分で決めた時間に机に向かう」という、ある程度の自己管理能力と孤独に負けない気持ちが必要になります。

働きながら通信制に通う最大の壁「24日間の実習」はどう乗り切った?

会福祉士の通信制(一般養成課程)に通う上で、多くの方が一番不安に思うのが「相談援助実習」ではないでしょうか。

実務経験がない場合、24日間(180時間以上)にわたる実習が必要になります。「働きながら、そんなに長い期間仕事を休めるの?」と諦めそうになる方も多いですよね。

私がこの最大の壁をどのように乗り切ったのか、実際のスケジュールや工夫をお話しします。

職場(介護施設)への「早めの相談」と協力が不可欠

結論から言うと、働きながら実習をクリアするためには、「職場の理解と協力」が絶対に必要です。

私の場合は、以下のような方法で職場と調整を行いました。

  • 実習の時期が決まった段階で、早めに上司へ相談した(直前だとシフトの調整が難しいため)
  • 有給休暇を計画的に残しておき、実習期間にまとめて消化した
  • 職場の理解を得て、実習期間中だけ一時的に勤務日数を減らしてもらった

仕事をしながら毎日実習に通い、帰ってから「実習日誌」を書く日々は、正直に言って体力的にかなりハードでした。眠気と戦いながら日誌を書き進めた時期もあります。

しかし、事前にしっかりと職場へ誠意を持って相談し、応援してもらえる環境を作っておいたおかげで、無事に24日間の実習をやり遂げることができました。

同じ介護・福祉業界の職場であれば、資格取得に対して理解を示し、シフトを考慮してくれるケースも多いので、まずは早めに相談してみることを強くおすすめします!

📌 働きながらでも無理なく通える通信制大学をチェックする

仕事と勉強の両立は大変だったけれど、苦労した分だけ成長できた!

社会福祉士の登録証

仕事前や仕事終わりのわずかな時間を見つけてレポートを書き、貴重な休日も課題に費やす日々。正直に言って、通信制での生活は楽なことばかりではありませんでした。

レポート作成のために、それまで読んだこともないような専門書を何冊も読み漁り、締め切りに追われて「疲れているけれど、今日もやらなきゃ…」と机に向かった夜もあります。

しかし、あのとき苦労して得た知識や、レポート作成の過程で培った視点は、そのまま普段の介護の仕事に直結しました。

利用者の背景や福祉制度への理解が深まったことで、自分の介護実践のレベルが確実に一段上がったと実感しています。

そして何より、地道な努力が実を結び、社会福祉士の国家試験に無事に一発合格することができました!念願の「社会福祉士登録証」を手に取ったときの喜びは、今でも忘れられません。

「働きながらなんて自分にできるかな…」と不安に思っている方も、一歩を踏み出せば必ず成長できます。あなたもぜひ、通信制の学校で学んで、社会福祉士の切符を掴み取りましょう!

最後に:後悔しない!社会福祉士の通信制学校を選ぶ2つのポイント

ここまで読んで「自分も挑戦してみようかな!」と思った方へ、最後に先輩として「失敗しない学校選びのポイント」を2つご紹介します。

ポイント①:最寄りの「スクーリング会場」の場所とアクセス

通信制とはいえ、数日間のスクーリング(面接授業)は必須です。自宅から日帰りで通える距離にあるか、必ずチェックしてください。

遠方の場合は、私のようにビジネスホテルなどの宿泊費や往復の交通費が「隠れたコスト」として上乗せされるので、予算も含めて確認しておきましょう。

ポイント②:「国家試験対策」などのサポート体制があるか

通信制は基本的に一人での学習が多いため、いかにモチベーションを維持するかが合否を分けます。

学校によっては、会場に集まって行う試験対策講座や、受講生同士が交流できる機会を設けているところもあります。

「一人きりで挫折しそう」と不安な方は、こうした横の繋がりを作れる環境がある学校を選ぶのがおすすめです。

まずは「無料の資料請求」から第一歩を踏み出そう!

社会福祉士への第一歩は、どんな学校があるのかを知る「情報収集」から始まります。

いきなり一つの学校に決めるのではなく、複数の通信制学校の資料を取り寄せて、「学費」「スクーリング会場の場所」「国試対策の充実度」をじっくり比較するのが失敗しないコツです。

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