夜勤中静静かなフロアで何か音がしたらびっくりしませんか?
この記事の著者について
・ 現在:障がい者施設の生活支援員として勤務
・ 職歴:福祉用具専門相談員→ショートステイの介護職→生活支援員
・ 保有資格 社会福祉士、福祉住環境コーディネーター2級、3級FP技能士
・ 似顔絵を描いてくれた「福祉系イラスレーター”ぴーさん”のページはこちら>>」
【研修の学びを深めるために読んできた書籍】
現場に急行!
利用者さんが就寝し、静かだなぁと落ち着いていたら何か音がして、すぐさま現場に急行したことないでしょうか。私はよくあります。
利用者さんがまさかの転倒?転落?
と悪いほうにどうしても私は考えてしまいます。これは大変かも…と考えてしまうんです。
落ちたのは…
しかし、現場につくと利用者さんは寝ている。落ちたのは、かけ布団…みたいなことよくありました。
空調の音が気になる…
夜間になると、フロアは日中と全然ちがい、静か―になりますよね。
日中は空調の音なんて気にならなかったのに、夜間になるとむしろうるさいなぁ
と思い、空調を止めてしまいたいって私はよく思ってしまいます。
ラップ現象か?
また、ラップ現象といわれるような原因不明の音が突如として鳴ることないでしょうか。
何の音なのか分からず、少し怖い思いしたことあります。
こんな時に、利用者さんが起きてくれると少し安心なんて、思っちゃいます。一人じゃなければ怖くないって感じです…。
気を張っている証拠ですよね
夜勤は、一人での勤務のため利用者さんがケガをしないようすぐさま行動する必要がありますよね。
なので、小さな音でも反応できるのは、素晴らしいことであると私は思います。
気を張り、何かあったらすぐ対応できるようにしている証拠でもあります。
いやぁ夜勤は大変です。私も今日は夜勤です。一緒に頑張っていきましょう!
見守りカメラを活用したかった…
私の働いていた職場では、見守りカメラ等の映像で見守りができるものはありませんでした。
ベッドの足元など床に、赤外線センサーを置きセンサーの前に何かモノがくれば反応するというものでした。
人なのかモノなのか判別はされなかったので、結果的に無駄足になった…ということがよくありました。
映像で確認できるものがあればなぁ…といつも思っていました。
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