「生活支援員として働く時に持っていると便利なモノ」をご紹介しています!

普段の仕事で役立つモノ

まずは、生活支援員として業務をする上で持っていると便利なモノです。

持っていると仕事がしやすいと思います
ベルトにつけられるポーチ
例えばこんなポーチです!
<ポーチを選ぶ際のポイント
- 大きすぎないこと…大きいものだと仕事で動くのに妨げになる可能性があります。

スマホが入るくらいのサイズがおすすめです
ベルトにつけられるポーチがあると便利な理由
理由その1 突発的な出来事にも対応できる

どういうこと?

解説します!

利用者さんの支援をしていると、
突発的なできごとに遭遇することがよくあります。
例えば、いきなり排せつ物を片付けなければならない場面になることがあります。
そして、その場を離れることができず、必要な道具を取りにいく時間がない場合も多くあります。
こんな時に、ゴム手袋をポーチに入れておけばすぐに対応できます。
おすすめの使い捨て手袋はこちらで解説しています
理由その2 常にメモ帳とペンを持ち歩けるから

仕事をしていると、覚えておきたいことや
利用者さんの様子などをメモにとりたいと思う場面がよくあります。
そんな時に、メモ帳とペンがあればすぐに書くことができます。
メモ帳とペンをポケットに入れるのもありだとは思いますが、
そうすると動きにくく、落下の恐れもあるので私はポーチを活用するのをおすすめします!
コイルキーホルダー
例えば、こんなものです!
コイルキーホルダーを選ぶ際のポイント
- コイル部分がしっかりとしたもの…鍵は頻繫に使用するものです。コイル部分がしっかりしていないとすぐに切れてしまう可能性があります。ホームセンターには様々な種類のものが売っているので、実際に確認してみて下さい。
近くにホームセンターがない方もいらっしゃると思います。そんな場合はネットでの購入になるかと思います。
私個人の意見ですが、お値段が安すぎるのは避けた方がいいと思います。

安いものだと切れやすい可能性があります
なぜコインキーホルダーがあると便利なのか?
理由 紛失防止に役立つから

入所型の支援の生活支援員であれば、おそらく数種類の鍵を持つことになります。
鍵は頻繁に使うものです。
ですので、鍵を無くしたら仕事ができないことになります。
ポケットにいれておくのもありですが、ポケットだと落ちてしまう可能性があります。
こんな時に注意!

例えば、トイレに入ったときや、かがんだとき、走ったときなど…。
ポケットに入れたままだと落とす可能性が高いです。
また、ポケットから出してどこかに置いたけど場所が思い出せない…などなど。
仕事をしながら色んな事を考えていると、意外と忘れてしまいます。
鍵を失くさないよう対策取っていきましょう!
カラビナ

聞いたことないな…
「カラビナ?」って聞きなれないかもしれません。
ですが、おそらく一度は、目にしたことはあると思います。
こちらも鍵の落下防止に役立つモノなんです。
コイルキーホルダーをベルトにつける時に役立ちます。

カラビナを選ぶ際のポイント
・頑丈なもの…ベルトから簡単にとれることがないように、しっかりとしたものを選んだほうがよいです。
ホームセンターに色々な種類のものが売っています。色も様々です。
動きやすい運動靴

施設内であっても、動きやすい運動靴を履いて仕事をしている職員さんは結構いらっしゃいます。
施設内といっても、かなり歩くことが多いからです。
靴を選ぶ際のポイント
- 防水加工のもの…室内なのに濡れる可能性があるの?と思うかもしれませんが濡れる可能性って結構あります。
どんなときに濡れやすい?
- 歯磨き介助
- 手洗い介助
- 排泄介助
支援をしているとあらゆる場面で濡れる可能があります。
防水加工されている靴なら安心です。
室内でも結構歩くんです!

利用者さんの対応をするにも、動きやすい運動靴の方がスムーズに対応ができると思います。
また、運動靴であれば疲れにくいのもあります。
靴屋さんでご自身に合う靴を選ばれることをお勧めします。
通院や買い物などの外出時に役立つモノをご紹介

利用者さんの通院や買い物に付き添う時があります。
そんな時にあれば役立つモノです。
ショルダーバッグ
例えば、こんなショルダーバッグです。
ショルダーバッグを選ぶ際のポイント
- ある程度容量がある…ショルダーバッグの中には、スマートフォンやメモ帳、財布など外出する際に必要なモノを入れる必要があります。小さぎると必要なモノが入らない可能性があるのでショルダーバッグのサイズをよく確認してみましょう。
なぜショルダーバックがあると便利なのか?
両手を自由に使えるから
なぜ、両手を空けておく必要があるのかといいますと…

仕事に慣れてくれば、一人で通院などに付き添うなんてこともあります。
そうなると、頼れるのは自分だけになります。
一人で即座に対応するためには、両手が使えた方が良いですよね。
手に荷物をもっていると、利用者さんの対応ができない可能性もあります。
これから生活支援員として働く方におすすめしたい本をご紹介します!
まとめ
この記事では、
生活支援員として働く上で、あると役立つものをご紹介させて頂きました!
これらのものがあると役立つ場面がきっとあるはずです。
- ベルトにつけられるポーチ
- コイルキーホルダー
- カラビナ
- ショルダーバック
少しでも参考になれば嬉しいです!
最後までお読み頂きありがとうございました!
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