手取り１８万円の介護職だった私が株式投資を始めた理由、
それは将来に不安を感じていたからなんです。
低賃金って言われている介護業界…
このままの給料でやっていけるのだろうか…。
生活できないわけではないけど、余裕もあるわけではない…。
自分が自由につかえるお金を増やすにはどうしたらいいか考えていました。
この記事では、
手取り１８万円介護職の私が
高配当株投資を始めた理由を解説しています。
※投資は自己責任のもとでお願い致します。
介護職の収入に不安を感じた
当時、契約社員だった私。
毎月の手取りは18万円いけば良いほうでした。
当時の契約社員だった私の待遇はこんな感じでした
・ボーナス無し
・退職金無し
このままの給料では、
「生活するだけで精一杯だ」と経済的な不安を強く感じていました。
収入を増やすにはどうしたらいいかのかを常に考えていました。
まずは正社員になるのが収入を増やすにはいいと考えたものの、
なかなか機会にめぐませんでした。
当時の会社では、まず上司の推薦をもらう必要がありました。それから、小論文を書き役員との面接を経て、基準に達していれば正社員に登用されるようでした。
収入源が1つは不安だった
また、正社員になれたとしても収入源が
給料だけというのは不安に感じていました。
収入源が仕事だけだと、仕事を辞めたとたんに収入が少なります。
仮に仕事を辞めたとしても少しでも配当金という収入があれば、
心理的にも安心ができると思いました。
この先も福祉の仕事を続けていきたい
私は福祉の仕事をこの先も続けていきたいと思っています。
高齢者介護と障がい者支援の仕事を経験してきました。
この仕事が好きになり、自分にとっての天職であると分かりました。
私のプロフィールです
私の職歴が載っております。よかったらご覧ください。
経済的な安定を目指したい
この先も自分が好きな福祉の仕事を続けていくには、
自分の生活が経済的に安定していたほうが思っています。
経済的に安定していれば、心理的に余裕が生まれ、仕事に前向きに臨めると思っています。
今の給料が低すぎるというわけではありませんが、高いというわけでもありません。
給料以外にも、定期的な収入があれば、より経済的に安定すると思います。
手取りは一気に増えない現実
この先、昇給するかもしれませんが、
昇給するには時間もかかります。
また、昇給しても現状では1000円単位なので、劇的に変わるわけではないです。
しかも、これから給料から引かれる税金や社会保険料は
上がっていく可能性が高いと私は思っています。
なので、給料だけに頼る生活は限界があると感じていました。
生活支援員の給料事情
こちらの記事では、
生活支援員に転職した私が給料について解説しました。
2年目にいくら昇給したのか解説しました。
いつまでも夜勤の仕事はできない
夜勤の身体的な負担って大きいですよね。
夜勤のつらいところ…
・拘束時間が長く疲れる
・生活が不規則になりがち
・家族との時間がとりづらい
夜勤入りの日は昼まで寝て、夜勤明けの日は夕方まで寝て…。
家族と生活リズムが違うと、家族との時間もとりづらくないでしょうか？
年齢が上がるにつれて、夜勤をやるのは難しくなっていくと思っています。
夜勤をやらなくても稼ぎたい
夜勤をやれば、夜勤手当が回数分もらえます。
夜勤をやれるうちはいいのですが、
夜勤は年齢が上がるにつれて体力的にきつくなってくると思っています。
夜勤を卒業したい
まだ、年齢的に夜勤はそこまできつい感じはないのですが、
いつまでも夜勤はできないと思っています。
一日でも早く夜勤を卒業したいと思っています。
夜勤を頼りにしなくても稼ぐことはできないかと常に考えていました。
夜勤手当を比較してみました
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投資経験の浅い私にとって、この本は非常に参考になりました。
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最後に
今回は私が高配当株投資を
始めた理由について解説をさせて頂きました。
具体的にいくらもらってきたのか？
については別の記事に書いてみました。
良かったらご覧ください！
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