初めまして!「ふくぴー」です!
このブログにお越し頂きありがとうございます!
この記事では、
「強度行動障害支援者養成研修」に参加して
経験したグループワークの内容に
ついて解説をしています。

研修のグループワークでどんなことをやるのか気になる!
という方にとって参考になれば嬉しいです。
この公式テキストを一度読んでおくと安心です!

【この記事の著者(専門家)について】
・保有資格:国家資格 社会福祉士 / 相談支援専門員 / 2級FP技能士(1級取得へ挑戦中)
・専門分野と経歴(実務経験9年以上):
・現在:障害者支援施設の生活支援員(2020年〜現在)
・前職:高齢者福祉施設(ショートステイ3年 / 福祉用具専門相談員1年)
・運営者からのメッセージ:福祉の現場経験とファイナンシャルプランナー(FP)の知見を活かし、福祉職の働き方やキャリアアップに役立つ正確な情報を発信しています。
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強度行動障害支援者養成研修の持ち物・服装
研修に参加するにあたって、意外と気になるのが「当日の準備」ですよね。
私が実際に参加して感じた「これだけは準備しておくべき!」
というポイントをまとめました。
服装:動きやすいカジュアルなスタイルでOK
結論から言うと、スーツで行く必要はありません。
会場にもよりますが、
受講生のほとんどは「チノパンにポロシャツ」や「パーカー」といった、
普段の仕事着に近いカジュアルな服装でした。
- ポイント: グループワークではジェスチャーをしたり、ロールプレイで動いたりすることがあります。タイトなスカートや、動きにくい服装は避けたほうが無難です。
- 温度調節: 会場内は空調が効きすぎている(夏は寒い、冬は暑い)ことがあるため、脱ぎ着できるカーディガンなどを持っていくと集中力を維持できます。
持ち物:グループワークで活躍する3種の神器
通常の筆記用具に加えて、
以下の3点があると周囲と差がつきます。
- A4バインダー 会場によっては机が狭かったり、グループワークで立ってメモを取ったりすることがあります。バインダーがあると安定して書き込めるので非常に便利です。
- 大きめの付箋(ふせん) グループワークで意見を出し合う際、キーワードを書いて机に並べるのに重宝します。
- 公式テキスト(超重要) 研修中はテキストの内容を引用して議論することが多いです。当日配布される場合もありますが、事前に購入している場合は、絶対に忘れないようにしましょう。

当日までに少しでも内容を頭に入れておきたいという方は、
事前にテキストを読み込んでおくと、
グループワークでの発言がグッと楽になりますよ!
強度行動障害支援者養成研修で行ったグループワークについて
2023年の4月に、千葉県の会場にて行われた
「強度行動障害支援者養成基礎研修」に参加してきました。
この研修は二日間の日程で実施されました。
会場に集まった受講生は、全員で20人ほどでした。
全員の方が初対面でありとても緊張しました!
そこで、私が経験したグループワークについて
どんなことを行ったのか解説させて頂きます。

グループワークがメインの研修であると感じました
グループ分け

5人のグループを受講生同士で作る!
講師の方より、
初日の講義の冒頭にいきなりこんな説明がありました。

グループワークを行うグループを皆さんの方で作ってみてください!
但し、条件があります!
この条件というのは、
- 声を出してコミュニケーションをとってはいけない
- グループに同じ誕生月の人がいてはいけない
- グループの人数は5人
というものでした。

初対面の方といきなりグループワークで戸惑いました…
ジェスチャーを使ってコミュニケーション
「声を出してはいけないという条件」があるため、
私は、自分の誕生月を表すのに、指やジェスチャーを使い身振り手振り表現をしました。
他の受講生の方も、指等を使いお互いの
誕生月を確認し合い、
なんとか4つのグループを作ることができました。
このグループワークの目的とは?
グループを作るために、
行われたこのグループワークですが、
受講生同士のコミュニケーションを取るため、アイスブレイク
という狙いがありました。
また、もう一つ
声を出さないでコミュニケーションをとる難しさを体感する
もありました。
このグループワークを経験して
支援をしている利用者さんの中には、発語のない方もいらっしゃいます。
疑似的ではありますが、利用者さんの立場を
経験できたグループワークでした。

伝えたいことがあるのに言葉を使えない…
この苦しさが理解できました。
「美味しいカレー」とは?
次に、ご紹介する私が経験したグループワークはこちらです!

グループ内で「美味しいカレー」について話し合うというものでした。
このグループワークの目的とは?
個人でそれぞれ価値観が違うことを知る

「美味しいカレー」と言ってもグループ内の皆さん
思い浮かべるカレーは違いました。
例えば、カレーに入れるお肉です。
- 豚肉なのか
- 鶏肉なのか
- 牛肉なのか
また、カレーに入れる野菜などの具材の大きさです。
- ごろごろした大きめがいいのか
- 一口サイズの小さめがいいのか
- すり潰すのがいいのか
このグループワークを経験して
単に「美味しいカレー」と言っても、
美味しいと感じるものは、個人の価値観や好みによって人それぞれ違いますよね。
カレーといういわば国民食であり、誰もが知っている料理であっても
好みが違い、人それぞれ思い浮かべるものが違う。
価値観の多様性が学ベるグループワークでした。
ロールプレイ
DVDを鑑賞し、
そのDVDを参考にロールプレイを行いました。
DVDに出てくる利用者さん、
支援者さん役などをグループで演じるというものでした。
私達のグループは以下のような、配役で行いました。
グループによって配役は自由に決めてもいいとのことでした。
- 利用者さん役
- 支援者役
- お店の人役
- 利用者さんの母親役
- 観察者役
ロールプレイの前に「支援手順書」を
グループのメンバーで協力して作成しました。
そして、「支援手順書」を参考にしながら、
ロールプレイの詳しい流れもメンバーで協力しながら
決めていきました。
支援手順書とは…支援者が支援をするうえで、アセスメントに基づき支援の方法や手順、注意事項を示したもの。強度行動障害支援者養成研修の実践研修修了者が作成するものとされている。
「強度行動障害のある人の「暮らし」を支える 強度行動障害支援者養成研修[基礎研修・実践研修]テキスト」監修 特定非営利活動法人 全国地域生活支援ネットワーク

ロールプレイは、グループ毎に発表を行いました。
グループによって配役が違うので面白かったです。
このグループワークの目的とは?
チームで統一した支援を行う必要性を理解する

利用者さんへの支援は、職員一人だけで行うものではなく
複数の職員で行っていきますよね。
つまり、チームプレイが求められるということですね。
自閉症の方への適切な支援を行うのに、
職員バラバラの方法で行っていたら、利用者さんが混乱してしまう可能性があります。
そこで、「支援手順書」を使うことで、統一した支援が行えるようになる。
ということをローププレイを通して今回学びました。

この苦しさを知っているのと知らないのとでは、
現場での声掛けが全く変わってくるはずです。
非常に濃い内容だったので、少し頭を整理しましょう。
続いては、この研修で使用したテキストについてご紹介します!
研修で使用したテキストについて

強度行動障害について詳しく学べる書籍なので、
研修でなくても生活支援員なら読んでおく価値があると思いました!
今回の強度行動障害支援者養成研修では、
以下のテキストを使用しました。
書籍名「強度行動障害のある人の「暮らし」を支える 強度行動障害支援者養成研修[基礎研修・実践研修テキスト」
監修 特定非営利活動法人 全国地域生活支援ネットワーク
発行所 中央法規出版株式会社
最後に
グループワークを通して学んだこと
今回は、強度行動障害支援者養成研修で経験した
グループワークについて解説をさせて頂きました。
どのグループワークにもしっかりと目的があり、
それは強度行動障害のある利用者さんを支援する上で、
役に立つものであると感じました!
明日から実践していきます!
この研修を受けたことで、
「今まで自分が行った支援はもしかしたら間違っていたのかも」と
思うこともありました。

もっと早くこの研修を受けたかったです…
今回学んだことは、明日の支援から生かせるものばかりです。
より良い支援ができるよう努力していきたいと思います。
行動障害の支援に役立つ書籍
この記事では、生活支援員に転職したばかりの方や
これから生活支援員に転職する方に役立つ
書籍を読んだ感想をまとめました!

行動障害の支援について、
もっと実践的なスキルを磨きたい方は、
こちらの記事で紹介している書籍も参考になりますよ!

ここまでグループワークの内容を詳しくお伝えしてきました
この記事が、これから受講される皆さんの不安を少しでも解消できれば幸いです






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