初めまして!だいすけです!突然ですが…
「アドラー心理学」ってご存じでしょうか?
このアドラー心理学を活用して「人間関係の悩み」を少しでも減らしましょう!
私はこの「アドラー心理学」を学んだことで職場での人間関係の悩みが軽くなりました!!
人間関係が楽になった考え方
「アドラー心理学」を通して学んだ考え方をご紹介します!
こちらの書籍をで学んだ内容をご紹介させていただきます!!
苦手な人とは無理に仲良くならなくてよい
職場に苦手な人っていませんか?
できれば職場の全員の人と仲良くしたいと思いっちゃいませんでしょうか?
私は思っていました…。職場の全員の人と仲良くしないといけない…と。
この書籍を読んで
私は「苦手な人とのコミュニケーションは最低限でよい」ことを学びました。
なぜかと言いますと。「相性の法則」があるからなんです!
相性の法則とは?
「相性の良い人:普通の人:相性の悪い人」の割合は
「2:7:1」や「2:6:2」になるそうです。
つまり、「相性の悪い人は必ず」いるんです。
一定数相性の悪い人がいるのはしょうがないと考えたら、私は一気に気が楽になりました。
「不機嫌は自分のせいとは考えない」
・あいさつをしたのに返してくれない、なんか不機嫌そうな表情をしていた。
・仕事のことで話にいったら、なんか不機嫌そうな表情をしていた。
こんな経験ってないでしょうか?
こんなことがあったら私は、
「自分が仕事で何かしてしまったのか?」とか
「なんか自分が悪いことしてしまったのかなぁ」など思い悩んでしまいます。
では、具体的にどうしたらいいのか?
以下のように考えてみると、
不機嫌な人との向き合い方
その不機嫌は自分とは関係ないと考え、気にしないことです。(p164)
八巻秀 監修「アドラー心理学 ー人生を変える思考スイッチの切り替え方ー」株式会社ナツメ社 発行
あの人が不機嫌なのは、自分が原因と考えていても自分が疲れるだけでした。
自分とは関係のないと考える気が楽になりました。
まとめ
この記事では、
アドラー心理学をおすすめしたい理由について解説させて頂きました!
働いていると人間関係の悩みはつきないと思います。
私はアドラー心理学を学んだことで、人間関係の悩みが軽くなりました。
アドラー心理学を一緒に学んで少しでも仕事が楽しくなるように頑張っていきましょう!
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