【実習のお礼状】手書きにするべき?

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実習のお礼状 手書きにすべき? 社会福祉士の実習について
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初めまして!「だいすけ」です!

このブログにお越し頂きありがとうございます!

この記事はこんな方におすすめです!

・「実習のお礼状を手書きにすべきかどうか」悩んでいる

この記事となる根拠

・社会福祉士の相談援助実習を経験!
・実習のお礼状を手書きで作成!

だいすけ
だいすけ

この記事の著者について

詳しいプロフィールはこちら >>>

 現在:障がい者施設の生活支援員として勤務
 保有資格:社会福祉士、3級FP技能士

 福祉業界のお金を調査しているブログはこちら>>>

【厳選!スキルアップに役立つ書籍一覧】

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結論

いきなりですが、私の結論です!

「実習のお礼状は手書きがおすすめ!」

このように思う理由について解説させて頂きます!

\ お礼状に使用したものをご紹介 /

なぜお礼状を手書きにしたのか?

私は当初、

実習のお礼状は「パソコンで作成したい!」と思っていました

こんな理由があったからです

「文字はうまくないし、手書きは手間だなぁ」

と思っていました。さらに、

「手紙書き慣れてないしなぁ…うまく書けるかなぁ」

と不安がありました

パソコンで作成すれば、文字は綺麗に印刷できるし、

間違えても訂正するのが簡単です

自動で漢字に変換もしてくれるので、誤字脱字をしてしまう確率も少ないですよね

パソコンで作成するメリット

・綺麗な文字で印刷できる!
・訂正が簡単!
・誤字脱字が少なくなる!

ですが、

「実習でお世話になった感謝の気持ちを伝える」ためには

パソコンではなく「手書き」の方がいいと考えました!

「感謝の気持ちを伝えたい!」と思った

手紙をもらった経験はありますでしょうか?

私は手書きされた手紙をもらった時は、とても嬉しくなります

手紙を書くのは時間も手間もかかりますよね

ですので、

「私のために時間を惜しまず書いてくれた!」と思うと嬉しくなります

今はスマホで連絡を取るのが当たり前の時代ですから、

手紙を一度ももらったことがない方もいらっしゃるかもしれません

私自身も手紙をもらうことは少なくなりました

手紙を書くこともなくなりました。

このような時代であるからこそ、

手書の紙をもらうことは印象に残ることと思います!

手書きのメリット

続いて、

手書きのメリットについて

考えていきたいと思います!

メリット「気持ちが伝わる!」

とある調査によると、「手書きの方が気持ちが伝わるそう」です

・参考文献「手書き文字のパワーを科学的に検証。「手書きの方が気持ちが伝わる」は本当か?」
・UR L(https://netshop.impress.co.jp/node/4517

実習でお世話になった感謝の気持ちを伝えるには

パソコンで作成し印刷するのではなく

「手書きの手紙の方」が効果があるということですね!

手書きのメリット

・気持ちが伝わる!

手書きのデメリット

続いて、

手書きのデメリットについて

考えていきたいと思います!

デメリット「書き間違いができない」

手紙に文字を書くときは、基本的にはボールペンなどのペンを使用しますよね

ですので、もし書き間違いをしてしまったら、

「最初から書き直し!」という事態になりますよね

修正液や消せるボールペンを使用するば、解決できる問題かもしれませんが、

実習でお世話になった方に渡すお礼状であれば、

修正液や摩擦熱で文字が消えてしまう可能性のあるボールペンは使用せずに

手紙を渡したいですよね

また、鉛筆で下書きをすれば、書き間違いは減るかもしれませんが、

消した跡が残ってしまい、こちらもやはり

お礼状として渡すのは気が引けてしまいます

このように、手書きで作成でお礼状を作成する場合は

最初から最後までミスなく書き終える必要がある!

というのがデメリットですよね!

デメリット「文字をバランス良く書くのが難しい」

普段手紙を書きますでしょうか?

最後に手紙を書いたのは中学生です…

ラインなどのSNSで連絡が気軽に取れる時代ですので、

手紙や年賀状を書く機会はほとんどなくなりました

そんな時代ですので、

手紙を書き慣れていないという方が多いと思います

(私は中学生以来、手紙や年賀状を書いた記憶はないです笑)

便箋のイメージ

普段から手紙を書き慣れている方であれば、なんの問題はないと思いますが、

数年振りに書く場合や初めて書くという場合であれば、

文字を綺麗にバランスよく手紙に書くのは難しいですよね

実習でお世話になった方に渡すお礼状ですし、

お相手の手元に残る可能性があるものですので、

せっかくなら、文字をきれいにバランスよく書きたいですよね

デメリットの解決法

以上のような

手書きのデメリット

を解決するにはどうしたらいいのか

考えていきましょう!!

文面はパソコンで考える!

パソコンで文面を考えてから手紙に書く!

いきなり紙に書かないで、

まずは、お礼状の文面をパソコンで考えてみましょう

さらに、

パソコンであれば、誤字脱字を減らすことにつながります!

「お礼状の文面はどうする?」

お礼状なんて人生で書いたことない!

私もお礼状を実習を受けるまで書いた経験はありませんでした

なので、お礼状にどんなことを書いたらいいのか

全く検討がつきませんでした

そこで、以下の書籍を参考に書いてみました!

実習のお礼状の文面が思いつかない方は参考になさってみて下さい!

\ 実習ノートの書き方も分かります! /

秘密道具を使う!

手書きのデメリットを解決するために私が出した結論です!

「きれいな手紙が書ける便箋」を使う!!

きれいな手紙が書ける便箋

なぜきれいに書けるのか?

「秘密の下敷き」があるから!

秘密の下敷き

これを活用することで、便箋に文字をバランスよく書けるんです!

「秘密の下敷き」を使用しない場合

文字をどこに書いたらいいのか目安がない…

「秘密の下敷き」を使用した場合

文字の中心線がわかる!!

最後に

ここまでお読みいただきありがとうございます

今回の記事では、

実習のお礼状は手紙にするべき?

について解説させて頂きました!

私の結論は

実習のお礼状は手書きがおすすめ!

となります!

封筒の宛名もきれいに書きたい!

「お礼状を入れる封筒もきれい書きたい!」という方にはセットがあります!

お礼状を入れる封筒もきれいに書きたいなぁ

便箋と封筒のセットがあります!

\ 便箋と封筒のセットです /
社会福祉士のお礼状に使用した封筒について解説をしました!
ミドリ きれいな宛名が書ける封筒
だいすけ
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 現在:障がい者施設の生活支援員として勤務
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