
この記事で紹介している事例集がこちら!
社会福祉士にとって事例集が必要な理由とは?

社会福祉士として働く中で、利用者支援の引き出しを増やし、実践力を高めていくことは非常に重要ですよね!
ですが、支援の引き出しを増やすのは、時間がかかる上に簡単なことではありません
引き出しを増やすためには、時間をかけ経験年数を重ねれば、それなりに増えるかもしれません。
ですが、自らが対応するケースには数に限りがありますし、何より時間がかってしまうのが難点です。
また、人手不足の現場であれば、
先輩や同僚と利用者支援について深く話す時間を確保するのも難しいと思います。
このような悩みを持つ方に、おすすめしたい書籍が『新版ソーシャルワーク実践事例集』 です。
国家試験対策にも活用できる!
また、社会福祉士の国家試験においても事例問題が多く出題されるため、
社会福祉士を目指す方にとっても事例集は必須のアイテムです。
「事例集」で解決できる事とは?

でも、事例集を活用するメリットがよくわからないなぁ…

そうですよね!では、活用するメリットについて考えていきたいと思います!
では、「事例集」を活用するメリット、解決できることを解説させて頂きます
私は大きく3つのメリットがあると思います
「事例集を活用するメリット3選」
- 実務の引き出しを増やせる
- 研修・実習で活用できる
- 試験対策の強化につながる
① 実務の引き出しを増やせる
- 相談援助のプロセスや具体的な対応方法を学び、実務での判断力を向上につながる。
- 成年後見、地域福祉、医療ソーシャルワークなど、分野ごとの支援スキルを強化できる。

この事例集は「35」の事例が掲載されています。
もちろん、「35事例」全て違う事例であり、支援過程や方法も異なります。
多くの事例を学ぶことで、様々な支援の方法やあらゆる可能性を考えることができると思います。
実際の支援の現場では、柔軟な対応策が求められます。現実においても同じケースは存在せず、
その都度適切な支援方法を考え、臨機応変に対応していく必要があります。
そのためには、柔軟な思考や行動力に加え、
支援の引き出しをいかに多く持っておくかが鍵になります。
事例集を通して支援過程を学び、知識として頭に入れておけば、支援の引き出しを増やすことに繋がります。
② 研修・実習で活用できる
- レポートや事例検討の材料として活用し、実践的な学びを深める。
- 実習や研修の際に、具体的な支援方法をイメージしやすくなる。

職場で事例検討を行いたい時に「この事例集」を活用できます!
現場で働く職員さんが自前の事例を文章にまとめ、
事例検討の材料を作成できれば理想かもしれませんが準備をするのは大変ですよね
職員さんの力量に左右されてしまう可能性もあり、研修の質を担保できない可能性もあります
しかし、事例集であればそのような不安は不要です
事例検討に必要な材料はもちろん揃っている上に、各事例の最後には「演習のポイント」という形で
話し合って欲しい論点がまとめられています。
事例検討が行いやすくなっており、工夫がされています。
③ 試験対策の強化につながる
- 実践的な知識を学ぶことで、記憶に定着しやすくなる。

ご覧のように各ページの左側には、事例の中で学んで欲しい「大切な用語」が掲載されています。
知らない単語やわからない用語が出てくれば、それは自分に足りない知識であると分かります。
また、制度がどのような場面で活用され、必要であるかを理解するのにも事例集は役立ちます。
生きた知識として吸収できるのも事例集を学習するメリットであると言えます。
『新版 ソーシャルワーク実践事例集』とは?
『新版 ソーシャルワーク実践事例集』の概要をご紹介
社会福祉士としての実務や国家試験対策に役立つ事例を多数収録している書籍です。
- 編者:渋谷 哲、山下 浩紀
- 出版社:株式会社 明石書店
- 発行年:2016年 初版
- ページ数:237
- 対応分野:相談援助、成年後見、医療ソーシャルワーク、地域福祉など
『新版 ソーシャルワーク実践事例集』の特徴と魅力について
① 幅広い福祉分野の事例を掲載している
以下のように幅広い分野の事例が掲載されています。
実習生さんや学生さんであれば、将来の参考になりますし、
すでに現場で働いている方であれば、支援の視野を広げるのに役立ちます
- 高齢者
- 障害者
- 子ども・家庭
- 低所得者
- 保険医療
- 地域福祉、医療ソーシャルワークの実践領域もカバー
② 相談援助のプロセスが詳細に学べる
以下のような相談援助のプロセスを丁寧に学習できるので、相談業務のイメージが湧きます
- インテーク(初回面接)
- アセスメント(課題の把握)
- プランニング(支援の方針策定)
- インターベンション(支援の実施)
- 評価(支援の振り返りと改善)
③ 最新の福祉制度(2016年まで)にも対応している
- 生活困窮者自立支援法、成年後見制度、高齢者虐待防止法など
- 最新の制度を活用した支援事例を掲載
④ 社会福祉士国家試験の事例問題対策にも活用できる
- 試験で問われるような実践的な事例が豊富
- 事例問題を解く力を養う
『新版 ソーシャルワーク実践事例集』の活用方法とは?
この本をどのように活用すれば、最大限の効果を得られるのでしょうか?
以下の三つの立場に分けて活用方法を考えていきます
① 現場で働く実務者向け
- 自分の支援と照らし合わせ、より良い対応方法を考える機会になる
- ケースごとに適用できる支援技術を学ぶ
② 試験勉強中の受験生向け
- 国家試験の事例問題対策として活用
- 問題を解く前に実践的な事例を読んで理解を深める
③ 社会福祉士の相談援助実習生向け
- 事例をもとに支援計画を立てるトレーニングに活用できる
- 実習や研修でのレポート作成時の参考資料として活用できる
まとめ:『新版 ソーシャルワーク実践事例集』は社会福祉士必携の一冊!
社会福祉士としてのスキルアップはもちろん国家試験対策にも役立つ一冊であると言えます!
幅広い事例を学び、実践的な支援力を高めるために、ぜひ活用してみてください!
📌こんな人におすすめ!
✅ 相談援助の実践力を高めたい人
✅ 成年後見や医療ソーシャルワークの事例を学びたい人
✅ 社会福祉士国家試験の事例問題対策をしたい人
✅ 実習や研修で使える事例を探している人
実務や試験対策で役立つ事例集を探している方は、ぜひ手に取ってみてください!
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最後までお読み頂きありがとうございました!
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